
こちらのUnity公式ドキュメント、私の環境ではなぜかページがマウスホイールでスクロールできないという珍現象がGoogle Chromeで発生。

対象読者はUnityユーザーでGoogle Chromeユーザー。
原因はChromeアドオンだった
EdgeとプライベートモードのChromeでは問題なし。ということはインストール済みのChromeのアドオンということになる。
ホイールスクロールなので、私の場合、思い当たるアドオンが1つある。
試しに一時的にOFFにしてみたらビンゴ!ちゃんとホイールでスクロールした。良かった!公式ドキュメントは読み込むつもりだったので愛用のChromeが使えないのは痛いのだ。
解決方法
このアドオンでは指定したURLで機能を停止できる。いわゆる除外設定が可能。
以下の画像のように、UnityのドキュメントURLのなるべく上位のページを指定する。

https://docs.unity3d.com/
その後Save Settingsボタン押し、Unityの表示中のページを更新(リロード)する(重要)
Chromeのアドオンはどのアドオンも、設定を変更したら既存のタブで試す場合には必ずページを更新(リロード)すること。というのも、全てのアドオンの機能はページのロード時にその機能が適用されるからだ。豆知識。
無事にホイールでスクロールできるはずだ。
何が干渉している分からないが、滑らかスクロールができなくてもホイールで縦にスクロールできるならばそれで十分だ。
今回の創作活動は約1時間30分(累積 約2,740時間)
(801回目のブログ更新)
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