マガジンのサブスクリプション化が完了!

(約 2,500文字の記事です。)

noteの有料マガジン「ZbrushユーザーのためのTips集1~3」を1つにまとめました。リンク切れなどの形式的なメンテとサブカテゴリ分けが終わったので、既存のnote有料マガジンのご購入者様に有料マガジン内でIDとパスワードを公開しました😊

目次

既存のご購入者様へログイン情報の通知

ただしマガジンを全て非公開化しているため、その後の記事更新の通知が購入者様に届いていないかも知れません。

大和 司

念のため一時的にマガジンを公開状態に戻し、記事を再度更新し、「ユーザーに記事更新を通知しますか?」のダイアログでYesを押したので、多分、記事更新通知は届いていると思いますが😱

念のためこの記事も書いておきます。

上記3冊を1冊に統合しました。

ですので1冊しか購入していない人はラッキー😍全3冊分読めます。

マガジンのサブスク化(1年更新)の実装

noteではそんなことはできなかった。なのでジャンジャンと新規記事を更新し続ければ、初期に買った人は数百円でどんどんとお得な情報が流れ込んでくる。
対して後から買う人は数千円も払うことになる。

大和 司

この不公平さよ。そして闇雲に記事を増やしていても自分が破綻する(実際破綻した)。

なので、

  1. 面倒をみる過去記事を絞ることと、
  2. 浮かしたエネルギーで新たな記事を書くこと、そして
  3. 新たな価値を生み出すからには新たにお金に変換できること。

これらを総合的に考えた結果、サブスクリプション販売が一番有効だったのだ😍

新たな情報には価値がある

新規記事には価値がある。その価値を「先見の明で安く買った」からといってそのユーザーだけに無料で新規記事を流し続けることは、得策ではない。破綻する。情報は無料じゃない。だからこそ、情報に鮮度・賞味期限を設けて、それが過ぎたらいったんリセット。以後の新規情報はまた新たな価値があるので買ってね💰 というのがサブスクの姿勢なので、そこにうまく合致している。

古い情報のメンテ・コストはいくら?

古い情報は陳腐化する=メンテ・コストに見合うか否か。

対して古い情報はどんどんと陳腐化する。経年劣化する。それを永遠にメンテし続けることは不可能だし、そのためのエネルギー量はどんどん増大するだけだ。ところが私のエネルギーは有限だ。だから過去記事に対してもどこかで切り捨てる必要がある。

大和 司

検討した結果、1年が限界だろうと感じた。頑張っても1年2ヶ月程度がギリギリだ。

なのでサブスクも基本サービスの提供は1年とした。

どのタイミングで買っても1年分を提供

ただしサブスクの期限を年月で区切る以上、早く買った人と遅く買った人に不公平が生まれる。これについても色々考えた結果、最低でも1年分の有効期限を確保することにした。発売されて即購入した場合はラッキーと言うことで最大2年は記事を閲覧できることになる。だがそれはあくまでもオマケであって、基本的には1年分の購読期間を提供することが目的だ。

つまり今後は記事のメンテは基本的に1年だけ。そこから記事の寿命として更に1年、合計2年もメンテすれば十分でしょ?という結論に至った。

最終更新から1年経ったら廃棄の検討

記事をメンテすると最終更新日が上書きされる。そこから1年以上放置で、1年後に見直しても記事の価値が感じられない場合には、情報としては終了だ。廃棄だ。

  1. 無料記事として放置するか、
  2. 無駄だから削除するか、あるいは
  3. また内容をメンテしてリライトして最終更新日を上書きするか、

これらの3択だ。だがそうやって過去記事を整理しないと、前に進めなくなる。というか実際にそうなった。

サブスクリプション販売の強み

だが今回、

  1. WordPressによる独自サイト+アクセス管理、
  2. BOOTHによるアクセス情報の販売、これに加えて
  3. アクセス情報の有効期限の設定

これらができたことで、サブスクリクション販売が実現できた。

最新再生と上向きのループ

継続的なマネタイズにつながることはもちろんだが、過去記事への責任の明確化ができた点が大きい。2年放置した記事については責任を持たないよ、と宣言することで、量産された過去の資源=過去記事から解放される。浮いたエネルギーで「今とこれから」を開拓することができる。

大和 司

最新再生、これができるようになる。
これをループさせることで「上向きのループ」を描ける

フランクリン・コヴィー「7つの習慣」に書いてあるよ。

監修:フランクリン・コヴィー・ジャパン
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今後は基本的にサブスク方式

今回はまずZbrushのTips集からスタートしたが、順次、RetopoFlowの使い方やTickTickの使い方マガジンなどもサブスク方式に切り替える。特にRetopoFlowについてはBlender 4.0公開に対応してRetopoFlow 4が予定されている。なのでチュートリアル集の価値としても3から4に合わせて大きく刷新することになる。なので改訂版として新価格で提供しないと、新たな価値の対価を得ることができない。

課題は旧ユーザーへの値引き販売

今後の課題は、どうやって旧ユーザーに値引き販売できるか?ということ。BOOTHにはクーポンシステムがないので、1つの商品を2つの価格で提供することが難しい。もしこれを2商品にしてしまうと、10冊のマガジンの管理の手間が20倍に膨れ上がる

なので1つの商品を2つの価格でユーザーに提供したいわけだ。

これが頭が痛い。

今のところアイディアは1つあるが、それを実現できるかどうかは事前にBOOTH運営に問い合わせする必要がある。

またまた、一難去ってまた一難だ。なかなかゴールに辿り着かない。

大和 司

というかゴールなどあるのか?わからん……。

おっと、サラッと書くつもりが長くなってしまったが、しょうがない。そういう日もあるということで。

今回の創作活動は約6時間30分(累積 約3,603時間)
(928回目のブログ更新)

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