画力がないなら立体を作ればいい

「何を作る」より「どう作るか」を考えたい人

Zbrush 2019から2020.1へ設定をそのまま移植・引き継ぐ方法

(約 1,700文字の記事です。)
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Zbrush 2020.1が公開されバグフィックスされてようやく使えるようになった。ところがZbrush2019とはバージョンが大きく変わるためカスタムUIが初期値に戻る。Zbrushはカスタムしてこそ快適に使えるのだが、作り込んだカスタムUI設定をアップデートごとにゼロから作り直すのは面倒すぎる。
何とか簡単に設定を引き継げないか考えてみた。

運営側の見解

基本的にはカスタムUIはバージョンごとに作り直しすることが推奨であるとアナウンスされている。絶対安心確実を考えれば素直にZbrush2020上で作り直すべきです。

何とか移植できないか

かといってカスタムしまくったUIをまたゼロから作ったら1日作業です。作業自体もそうですが、新旧のカスタムUIで同じものかどうか見比べる頻度が絶望的に手間。それは嫌(笑)

で、色々コピペやちょっとした工夫で今のところZbrush2019の設定をそのまま2020.1に移植できました。
作業自体は1時間程度。トラブルシュートに入っても2~3時間で完了するでしょう。

Zbrushのアップデート時や再インストール時に元の環境を再現する方法|大和 司|note

その他、2019から2020への移行作業でほとんどの人がぶつかる「これどうやって2020に移植させればいいの?」にお答えしています。
以下、目次のサンプルです。

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オススメとしては、この手順で2020.1に設定を移植してみてしばらくテスト運用し、問題がなさそうならば本格運用しつつ1ヶ月程度は様子見するのがベストかと。何も問題がなければそれでいいわけで。

恐らくはこの手順で2020から次のメジャーアップデート版へも同様の手順でスムーズに作業環境を移植できると思います。
また、現行バージョンのZbrushの再インストール時にも、バックアップデータからの復旧作業で同じ手順で効率的に環境を復旧させることができます。

たまにしかやらないからこそ、上から順に実施すれば移植できるということがとても重要。
なぜならば私がそう思ったから。2019→2020.1で。1年前のことなど覚えているはずもなく(2018→2019時)。

注意事項

この手抜きのためのカスタムUI設定ファイルなどの移植はあくまでも実施者の自己責任です。不具合があっても私は責任は取れません。
それを了承できる方のみご覧下さい。

Zbrushのアップデート時や再インストール時に元の環境を再現する方法|大和 司|note

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ZbrushユーザーのためのTips集3「目次」 - 画力がないなら立体を作ればいい

余談

自分は多分、来年にもこの記事を見ながらZbrushをアプデするんだろうなと思います(笑)だから割と細かく注意点を記事にしています。


今回の創作活動は約30分(累積 約1,440時間)
(508回目のブログ更新)