次は穴の箇所を確認しながら埋める方法。Nゴンではなくて三角ポリ・四角ポリで穴埋めできる。
この手法では逆に何も選択していない状態から作業をする必要がある。
もし「穴以外に何の問題もない正常メッシュ」ならば③はデフォルト値の複数のチェック状態のままで問題ない。スクショでは万全を期して、図の③のように非多様体の「開口部、つまり境界」のみを自動選択させている。
開口部が選択状態になるのでテンキーのピリオドキーでズームインできる。ただし穴が複数ある場合には「ずばりこの箇所」という所に一発でズームインしない。
ズームインが甘ければその場合には「穴が複数箇所ある」と考えるべき。
穴を見つけたらその開口部をAlt + クリックでループ選択できる。
必要ならば一箇所ずつ穴を埋める作業をすれば、当然ながら一箇所ずつ穴の箇所を目視確認できる。(その場合には頂点選択モードにするとオレンジ色に光る箇所が見つけやすい。お好みで。)