「快速!Blenderの人物モデリング手法」の執筆スタイルについて

能登半島地震で被災された方々の無事と、いち早い復興を心よりお祈り申し上げます。これに伴い1/4までTwitter Xの利用を自粛しております。(Twitter Xが災害救助に利用されていることを知ったため)

2024年の予定について書いてみたいと思う。執筆活動や創作活動、マネタイズから生活習慣の改善まで、思いついたことを書いておこうと思う。

  • Blenderのマガジン執筆スタイルの変更
  • Blender中心のワークフローへのシフトの続き
  • マネタイズのチャンネルの再検討
  • 事業計画の見直し
  • 生活習慣の改善
  • 金になる創作活動の再開

今回はこれらのうち①「Blenderのマガジン執筆スタイルの変更」についての詳細です。

大和 司

今年は元旦から能登半島地震という大災害から始まる年となった。2024年は波乱の年になる予感がしている。

更新履歴
2024/01/01 公開。

(約 4,200文字の記事です。)

目次

Blenderのマガジン執筆スタイルの変更

これについては「快速!Blenderの人物モデリング手法」の執筆が最初のステップとして実行中である。

年末にかけて執筆をしたり今後の方針を検討・再検討を繰り返した結果、以下の結論に達した。

  1. 各章ごとに「すぐに」作例は作らない
  2. 最初にマガジン全体で「技術的な部分の解説」を書き終える
  3. 全体の技術解説が一通り完成したのちに、2周目に作例作りに入る
  4. 作例が一通り出そろったところで「マガジン完成」とする

最初に作例を作っていかない理由

当マガジンは「執筆しながらコンテンツを育てる」スタイルを採用している。なので最初から「完成部分を増やす」という方法を採用していない。

うるしのお椀などの塗り物のように何層にも全体を重ねて仕上げていくことで、全体を完成型に持っていく。

なので執筆時点からの経過時間の割に「完成している部分」はほとんどない。そういう「部分ごとに完全に仕上げながら前に進む」スタイルを採用していない。

なので当マガジンの最初の読者層としてイノベーターかアーリーアダプター層をターゲットに絞ることにした。

例えば今執筆している「カーブとメッシュ表現」という章も、もしこの章を完成させるとすれば、アーリーアダプター以降の客層にもアピールする必要がある。つまり、

  • 誰が見てもすぐに分かり
  • 誰がやってもすぐに効果を実感でき
  • 誰がやっても実現できる

この部分を強化しなければならない。だがこれは実は絵に描いた餅で、これを実現させるはまずかなりのプロモーション素材と解説用教材を作る必要がある。作例にしてもイノベーターからラガードまでを対象としたプロモーション素材&教材作りになってしまう。もうそれだけで1ヶ月は消えると思う。

そしてそこまでしても実現可能な内容は「カーブとメッシュ表現」についてのみ、なのだ。こういう「一部分だけを完成させてから次へ行く」スタイルでは、アーリーアダプターにとってはあまりにも情報の出が悪いし、アーリーマジョリティからしても次の記事と作例はいつ?となる。だが上記の通り、充実した作例の製作までには1ヶ月はかかる。

大和 司

結果、誰も得しない。情報の出があまりにも遅くなりすぎるのだ。

なので当マガジンの最初のターゲットは「アーリーアダプター」に絞ることにした。

「アーリーアダプターが対象」

アーリーアダプターは好奇心旺盛で、しかもある程度の効果を期待して技術を採用することが分かっている。(効果を無視でとにかく新しいもの好きはその先のイノベーターに属する。)

アーリーアダプターは情報収集スキルが高く、貪欲に「得たい物に対して行動できる人」なので、こちらが皆まで言わずとも分かる人が多い。というかそれだけ既に、先見の明か否かを技術的にかぎ分けられるだけの知識と経験を持ち合わせているので、そういう人に対して逆に「初心者レベルの解説」は無駄になる。むしろ「コア技術と枯れた技術の違い」の丁寧な説明の方が喜ばれる。

アーリーアダプターは枯れた技術についての知見はかなりあるので、そういうところを丁寧に解説しても誰も得しない。それよりも「新技術の解説」が望まれている。

だから実はアーリーアダプターには細かい丁寧な作例は不要だ。そんなものはアーリーアダプターたる顧客が自らの手ですぐに試して理解して実践することは明らかだ。それができるからこそアーリーアダプターという属性に分類される。

丁寧さは逆にうっとうしくなるリスク

なのでアーリーアダプターに対してあまりにも丁寧過ぎる作例は、逆効果だ。そもそもアーリーアダプターはそれを望んでいない。むしろ「理解可能な説明で、技術的に正確な解説」と「技術を理解した場合に作例を自らの手でトレースできるだけの抜け漏れのない手順の解説」が求められる。そしてアーリーアダプター自らの手でそれを実行して「機能の理解」が終わってしまえば、あとは勝手にアーリーアダプター自身が望む結果となるようにその技術をどんどんと使い始める。それができてしまうのがアーリーアダプターなのだ。

それに対して「技術を理解できても自分の手で応用できない人」がアーリーマジョリティ・レイトマジョリティだ。この層には「例えばこんな風にやると上手く行くよ」という、いわゆる懇切丁寧な解説と、分かりやすい作例の説明が必要になる。だがその製作コストは膨大になる上に、そのコスト回収ができるか不明だ。

要するに最初からアーリーマジョリティ、レイトマジョリティーをターゲットに含めていくのはかなりリスクが高い

なのでアーリー・レイトマジョリティへのアピールは、まずはマガジン全体の技術解説が終わった2周目から考えようと思っている。

まずはマガジン全体の技術解説を終えること

まずはマガジン全部の技術解説を執筆し終えて、アーリーアダプターに対してアピールしていけるだけの「一揃いの情報」これを執筆し終えることを最初の目標にすることにした。

大和 司

なのでそれまではアーリー・レイトマジョリティへのアピール「にしか効かない」全てのことはいったん保留にすることにした。分かりやすい作例や、ちょっと込み入った部分に対する「丁寧な解説」はカット。

そうなると一見すると端から見れば「なんだか難しくてよく分からん資料」に見えるだろうが、それで構わない。まずはアーリーアダプター向けの教材として仕上げることを最優先とする。つまり「技術的な仕様や効果、応用範囲の特性」をこちらが解説し、それを理解した人があとは自由に応用して使い始められることを目的としてマガジンを仕上げる。それができる人がアーリーアダプターだ。

なので逆に「理解はできたけどどう自分の作品に応用していいか分からない」という層「アーリー・レイトマジョリティ」については、まずはマガジン製作1周目ではターゲットに入れない。だからその層にもアピールするためのアピール素材も作らない。ターゲットはまずはアーリーアダプターなので。そのアンテナに引っかかるような展開を最優先とする。

大和 司

誰に対する情報発信か?これをまずはきちんと決めて、絞ってスタートすることにした。

マガジン製作2周目から作例の充実化を図る

1周目でマガジンの抜け漏れを確認し、問題なければそこからいよいよ「アーリー・レイトマジョリティ」に対するアピール教材を作っている。ズバリ作例の充実だ。この段階から「分かりやすい、目を引きやすい」素材を作っていくことにする。

これについても具体的には2周目では「アーリーマジョリティ向け」の教材を作ってマガジンを1周する。そしてそれが終わったら3周目に「レイトマジョリティ向け」の情報を更に追加する。

マガジンの完成は3周後

なので3周してようやくこのマガジンは一応の執筆完了ということになる。なのでかなりの遅効性な商材となる。一朝一夕には売上にならないが、そのつもりでいる。ただし何もマネタイズできないのは危険なので、ターゲットを絞って1周、2周、3周目と、速効性のある順に仕上げる。素材作りや解説の丁寧さなど、エネルギーが必要な物ほどを後ろに回す。

大和 司

もっと分かりやすく言うと、執筆途中の本をリアルタイム公開していくようなものだ。なので序盤は当然ガタガタしているが、時間と共に完成度が上がっていく、というスタイルだ。ただし書籍の場合には「完成型ができてようやく出版」できるが、デジタルメディアはそこまで「全面ストップ」させる必要がない。出版のシステムや流儀に縛られる必要はないのだ。だからこのような柔軟なステップでマガジンを作り上げることができる😊

Twitter Xでの情報の小出しを再開

アーリーアダプターだろうがアーリー・レイトマジョリティだろうが、情報を出していかなければ誰のアンテナにも触れない。なので今年は積極的に執筆記事をTwitter XにUPしていく。出した情報に対して「それを得た人がどう思うか」はもうそれは各自の自由なので、それは誰にも制御できない。

SNSで間違いない事実は、細くても長く発信し続けることだ。ある日から「頑張るぞ!」と言ってもすぐには結果は出ない。

なので誰がどう思うかはもうどうでもいいことだし手に負えないので諦める。それはそれ、これはこれとして、こちらからはまずはアーリーアダプターのアンテナに触れるように情報を出し続けることを重要視することにした。そうすれば炎上だろうが何だろうが、結果はどうあれ、アーリーアダプターとの接触の確率が上がれば何でもいい

もうTwitter Xについて過度にビビったり防衛線を引いてもしょうがない気がしてきた。なので現在公開中のYAMATO Tools アカウントでは、大人の節度ある発言を守りつつ、どんどんと執筆記事に対してポストしていくことにした。

大和 司

逆に言うと「アーリーアダプターのアンテナにリーチしない無駄な活動」は意図的に避けようと思っている。アンチや粘着質な一人にエネルギーを割いてもそれはアーリーアダプターへの開拓にはつながらないことは明らかだろう。同様にレスによるたった数名限りに対して懇切丁寧な対応もまた然り、ということになる。(ただしDMでの個人的なやりとりは例外。)
マガジン執筆に関連するTwitter X利用時にはアーリーアダプターへのアプローチ、という視点を忘れないようにしたい。

長くなりすぎたのでまずはここでいったん区切ります。

今回の創作活動は約2時間30分(累積 約3,689時間)
(950回目のブログ更新)

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