2021年2月– date –
-
3DCGのリトポロジー(今の結論)
3DCGのリトポロジー(リトポ)に関するメインページです。ZbrushやBlenderなどのソフトウェアとは無関係にリトポに関する記事をまとめていきます。 対象読者は、3DCGの脱初心者~中級者です。リトポはモデリングにもテクスチャリングにも関わるため、それ... -
TickTickの使い方(今の結論)
TickTickに関する今の結論ページです。 【更新履歴】 2021/02/26 公開。現在の結論を追加。 【現在の私の結論】 TickTickは良くも悪くも「1行1タスク型、チェックオンで非表示化される付箋紙」のような使い方が一番いい。アナログの付箋紙と違って、定期的... -
Blenderで簡単に2つの頂点を結合する「Merge Tool」
(約 1,700文字の記事です。) Blenderの編集モードで2つの頂点をドラッグ一発で簡単に1つの頂点に結合する無料のアドオン「Merge Tool」のご紹介。これは手動リトポで強力な武器になります。 【入手先】 https://github.com/Stromberg90/Scripts/tree/mas... -
Zbrushで交差したクリース線の注意点(変な突起ができる)
(約 3,200文字の記事です。) Zbrushではローポリから作成した際にクリースをかけてからサブディビジョンレベルを上げるという手法がよく使われている。だがクリース線が特定の条件で交差すると、サブディビジョンレベルを上げ続けても消えない突起ができ... -
サブスタンスペインターのシェーダー「with-alpha-test」でレンダリングビューを正しく透明表示させる
(約 1,200文字の記事です。) サブスタンスペインターで加工した結果をレンダリングビューでチェックしたい。だが「pbr-metal-rough-with-alpha-test」だとそのままでは透過されず、アルファなしの素の色が表示される。困った。 もちろんアルファ付きのテ... -
サブスタンスペインターの使い方でオススメな本(2021年版)
(約 5,500文字の記事です。) サブスタンスペインター(Substance Painter)を初めて使おうと思っている人は、まずは以下で紹介する本を読むことをオススメする。もちろんYouTube動画などをたくさん見てもいいのだが、まずは本で前提知識と基礎知識を一気... -
Zbrushでハイポリメッシュとローポリメッシュを結合する(Blenderも使います)
(約 3,200文字の記事です。) Zbrushで造形していると、例えば「指先のハイポリメッシュ」と「上腕の粗いメッシュ」とを何とかつなげてワンメッシュにしたいと思う場合がある。枯れた手法では「仕上げ直前にダイナメッシュ」で結合したりする。だが色々と... -
リトポと造形の可能性を探る旅 第6回(ポリゴン密度の異なるメッシュのトポロジ結合)
(約 5,400文字の記事です。) Zbrushのソルジャーの右腕をリトポ。今回は「指先と手はZRemesherで精密な自動リトポ」をし、手首から上腕までをRetopoflowで粗く手動リトポして、それらを1つのメッシュとして結合する。 ただしポリゴン密度の異なる2つのメ... -
リトポと造形の可能性を探る旅 第5回(メッシュ面を手動で整える)
(約 2,500文字の記事です。) 今回はリトポ手法そのものと言うよりも、リトポ後のローポリになったメッシュの流れを整える手段の模索。Retopoflowのリラックスツールでは上手く整えられない「幾何学的なトポロジ」の頂点位置の調整方法など。 前回の記事... -
Blenderのカメラビューで見た目を保ったまま画角やパース(焦点距離)を変えるアドオン「Dolly Zoom & Truck Shift」
(約 5,200文字の記事です。) Blenderでテンキーの0(Num 0)キーを押すとカメラビューになる。そこで焦点距離を変えると見え方が変わるが、同時に被写体までの距離感も変わる(距離そのものは不変)。フレームに対して被写体が近づいたり遠ざかったりす...
12