(約 600文字の記事です。)

結論から言うと仕様みたい。Zbrushのポリペイントは「頂点」に色を塗るようなので、隣の頂点が別の色の場合、単一ポリゴン内をグラデーション塗りしてくれる。だから上記の画像のように、枠から外にはみ出したり、逆に内側にグラデーションができる。

単純にメッシュ自体をハイポリ化してしまえば、そのにじみ量はほぼ無視できるほどの小ささになる。なので、フィギュア製作などで最終出力がハイポリでいい場合には、無視できる量だろう。
メッシュに沿った領域に塗る場合にはほぼ無視できる。
問題は、ローポリの場合。特に、ブーリアン結合した場合は、メッシュのトポロジとは無関係に形が彫り込まれているのでにじみがひどい。最初の2つの画像は、いずれも無視できないレベルだ。今回はその解決方法をご紹介。
価値ある情報だと思うので、リンク先は有料記事です。
(執筆当時)1,744文字/画像7枚
Zbrushで境界線きっちりに色を塗る方法|大和 司|note
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ほらこの通り。

基本的な注意点
3Dプリンタなどでこの技が使えるかは検証していないので分からない。この記事の目的はあくまでも画面上での塗りのはみ出しを避けることであり、3Dプリント時のデータの整合性などについては分からない。
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