画力がないなら立体を作ればいい

3DCGでワンシーンメイキング(オリジナル小説の挿絵作り)

オリジナルのIMMカーブブラシを作って運用する

(約 1,800文字の記事です。)
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ブラシ三部作の完結編。最後はIMMカーブブラシ。IMブラシが分かった上でようやく作れるようなる。有益な情報なので詳細は有料記事です。

カーブブラシまで自作できればZbrushのメッシュ系ブラシは完璧

あとは普通のブラシの自作だろうが、これは既存のブラシのパラメータをいじって名前を付けて保存で誰でも出来るし、たいていの便利なブラシは世に既にあるので、そちらをありがたく使わせてもらった方がいい。使い方も公開されているはずだし。

今まで紹介したVDMブラシ、IMMブラシ、IMMカーブブラシは、スカルプトとは違う方法でメッシュを作るブラシだ。彫らずに作る。最高の効率化である。

オリジナルのVDMブラシを作って運用する - 画力がないなら立体を作ればいい

オリジナルのIMMブラシを作って運用する - 画力がないなら立体を作ればいい

既存のカーブブラシも便利だが

カーブの直径や大きさ、開始点と終点のメッシュを既存のもから少し変えたい場合など、既存のカーブブラシはちょっとだけ気に入らないことが多いのも確かだ。チェーンに対して留め金をもっと大きくしたい・小さくしたい・四角ではなくて円板がいい、など。それらをいちいちメッシュ確定後にZmodeler等を使ってメッシュを修正してなどしていられない。ものすごい手間になる。

だが、カーブブラシも自作できるようになると「既存のカーブブラシの気に入らないところだけをカスタムしてMyブラシとして運用できる」ようになる。この点が非常に重要だ。(他の2つのブラシについても同様)カーブブラシについてはゼロから作る技術よりもむしろ既存のブラシをより有益に使うための技術に近い。

これにより、メッシュ生成系のブラシでいきなり完成する形が増える。これはかなりの高速化につながる。
いつでも自由にカーブブラシを調整して、気に入ったものや派生形などをどんどんIMMブラシに追加保存すれば、自分の武器が増えることになる。

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カーブブラシの作り方の情報は断片的にありますが、まとまった記事やいくつかある落とし穴の回避方法までは見つかりませんでした。

有益な情報なので、リンク先は有料記事です。 
オリジナルIMMカーブブラシの作り方|大和 司|note

約4,000文字とボリューム多め、画像16枚での解説です。(IMMブラシの知識前提なので画像はかなり省略してもこの枚数)

これを読めば、既存のカーブブラシを取り出して自分好みに編集して、再度IMMカーブブラシに登録する手順が分かります。
世の中に沢山ある有料無料のカーブブラシを自分専用にカスタマイズして使えるのは、とても効率化につながります。

(例えば、既存のお気に入りのチェーンブラシの両端・あるいは片端に四角い取り付け部やフックなどを自由にセットしてカーブブラシ化できます。一度作れば以後は使い回しができる。だが、手動でチェーン設定後に土台やフックを付けるのは大変だし、位置の調整が非常に難しい。輪っか1つ足りないとかならまだしも、2~3個分の長さが足りないなど、メッシュ単位での操作をしなければならず、たったそれだけで30分は持って行かれる。だがカーブブラシになっていれば線を引き直して終了だ。5分もあればいい。)

有料マガジンには複数の記事が含まれており、1つ購入頂くと全ての記事が読めます。記事の内容はこちらの目次をご覧下さい。
ZbrushユーザーのためのTips集2「目次」 - 画力がないなら立体を作ればいい

またこのマガジンにはVDMブラシ、IMMブラシの作り方とカスタマイズ方法も含まれています。
VDM, IMM, Curveブラシの3つを使いこなせれば劇的にモデリング作業が高速化できるはず。