(約 1,300文字の記事です。)

ミラーモディファイアを適用しただけでは編集モードでも反対側がソリッドでワイヤーフレームが表示されず、当然要素の選択もできない。だができるようにする方法があった。
モディファイアの逆三角ボタンをONにする
通常だとこうなっている(OFF)。


こうするとミラー側も選択できる上に、選択すると当然左右対称選択状態になる。

編集モードでミラー側を眺めていても当然その部位を選択状態にできるので、色々と編集しやすい。(もしOFFだといちいち反対側の要素をクリックし直しなのは効率が悪い。)
まるでZbrushのXミラーがOnの状態の挙動になる。なので分かりやすい。
このことは藤堂++様に教えて頂いた。
藤堂様ありがとうございました。
また藤堂様のこちらの2つの記事もとても便利なので是非ご一読下さい。


ただしスカルプトモードでは無反応
スカルプトモードでは逆に本体のある側の操作しかメッシュに反映されない。ミラー側を触っても無反応。
残念ながら完全にZbrushのメッシュ操作のようにはならない。(ミラー側でも反応するのはあくまでも編集モードのみ。)
やはりというか、スカルプトについてはZbrushにまだ歩があると感じる。
逆にローポリなメカなモデリングならば編集モードでモデリングしていく分にはOn CageをONにして作業するほうが効率的だろう。
今回の創作活動は約1時間30分(累積 約1,712時間)
(589回目のブログ更新)
筆者はAmazonアソシエイト・プログラムに参加しています。(AmazonアソシエイトとはAmazon.co.jpの商品を宣伝し所定の条件を満たすことで紹介料をAmazon様から頂けるという大変ありがたい仕組みのこと。)
以下のリンクを経由してAmazonでお買物をするとその購入額の1~3%ほどのお小遣いが私に寄付されます。誰が何を買ったという情報は私には通知されませんのでご安心下さい😊
以下の商品名や画像アイコン、またはAmazonページへのリンクなどを経由して頂ければ紹介商品以外のご購入でもOKですよ~。