2020年3月– date –
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BlenderのCキー押しのサークル選択ツールのブラシ直径の拡縮方向が逆に感じられる
(約 1,000文字の記事です。) 私の感覚としてはホイールアップで拡大、ホイールダウンで縮小してほしい。だがBlenderではなぜか逆の実装。それを変更するホットキー設定はどこ? 【ホットキーをカスタムできます】 最初は見つからなくて諦めていたが、あ... -
Blenderで任意の2頂点を通る直線上に頂点群を配置する方法
(約 500文字の記事です。) ワールド3軸方向に沿った頂点の直線化じゃなくて、任意の2頂点を結ぶ直線上に頂点群を整列させる方法。 https://note.com/tsukasa_yamato_2/n/nb00384156760 これ、ZbrushのZModelerで作ったローポリモデルで、Zbrush上での作... -
BlenderのFreeStyleの線画の限界が分かった
(約 2,700文字の記事です。) 今回はVRoidの顔に線を入れて線画のテスト。結果、FreeStyleの致命的弱点が分かった。その対策の検討。 よく見ると綾波っぽい気もしたが、それに気付いたのは翌日の話。ゲシュタルト崩壊?最近無駄に長文なのでコンパクトを... -
バイクのレンダリングテスト(セルルック)
(約 1,700文字の記事です。) KiryToonShaderが有効なのは分かったので、今回はフリーのバイクモデルを使ってどうレンダリングされるのか、見えるのかをテスト。 【フリーのモーターバイクも数少ないがある】 大抵はひどいメッシュだったりするが、探して... -
女性のオリジナルキャラは考えて作る時代ではなくなった=AIが作ってくれる
(約 2,100文字の記事です。) オリジナルの女性キャラをどうやって作ろうかと考えていたところ、答えはAIが用意してくれていた。 【VRoid関連で情報収集していたら】 たまたま「waifu labs」に基づいて作成したよ、というキャラをみた。なんだそれは? ht... -
Blenderで作るアニメ絵・セルルック表現
(約 3,600文字の記事です。) まだ試行錯誤中だがBlenderとKiryToonShaderとFreeStyleで静止画としてはキャラクターもアニメ調の絵を作れそうだ。 【テスト素体はVRoidから】 サンプル素体のVitaさんでテスト。 髪のハイライトが見づらかったので濃い銀髪... -
Blenderのトゥーンシェーダーとアウトライン
(約 3,400文字の記事です。) 色々とかなり試したが、結論だけを書こうと思う。途中経過の苦労話は誰得だし、そこを力説しても何にもならないので。 【トゥーンシェーダーは「KiryToonShader」に決定】 https://youtube.com/watch?v=j5w92vuIYM0 当初はTo... -
ボルト頭を2つ作ってIMブラシに登録した
(約 1,600文字の記事です。) 今回も地味。絵も地味。地道な作業。 【ボルト頭のキットバッシュを探すものの】 確かに1つだけまともに使えそうなボルトキットを見つけた。 https://gumroad.com/l/JwIy だが、三角ポリだらけ。作者自身もトポロジに期待す... -
BlenderのRadial Symmetry編集は地味にきつい
約 2,000文字の記事です。) 今回も作業時間の割に進みが悪い。理由は簡単で、BlenderでのRadial Symmetryの配置の手間が多すぎるのだ、ということに気が付いた。 【ブレーキディスクの固定パーツとか六角ねじとか】 たったこれだけの配置に手間がかかる。... -
アート造形ならばCAD由来の正確なRの角丸ベベルにこだわらなくてもいいんじゃない?
(約 5,600文字の記事です。) 色々試して辿り着いた結論。三角ポリまみれの正確な角丸ベベルをローポリにリトポした時点で、Rの正確さは失われる。だったら「だいたい角丸」っぽい表現でいいんじゃない?という結論。 【ZRemesher、Quad Remesherならば元...
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