(約 1,000文字の記事です。)
さて、VDMブラシもIMMブラシも自作できるようになったところで、一方から他方へと作り替えられるのかテストしてみた。ブラシ作りのおまけ記事。
VDMからIMへの簡単
VDMをメッシュ化すればいいだけだからね。
IMからVDMへは技術が必要
VDMは基本的にハイポリベースのメッシュ、一方でIMはローポリも有り得るのでローポリからハイポリに綺麗に持って行けるブラシさばきや変換技術がないと苦しい。
筆者も試行錯誤してみたがこれは技量が問われる。簡単に機械的な変換は無理。
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まとめ
VDMブラシからIMブラシへは、単純なメッシュの移植なのでZremesher等も使えるため簡単。
逆にIMブラシからVDMブラシへは、ローポリの旨味を潰してハイポリ化せざるを得ないため、ブラシ形状によっては移植が不可能。IMブラシからのVDMブラシへの移植は、あまりメリットがない気がする。
ここでも結論としては、ブラシそのものの使い分けが重要ということだ。
VDMブラシは、滑らかな造形をメッシュ内に埋め込む(転写する)のに向いているブラシ。IMブラシはトポロジの違うメッシュを配置するためのブラシ。必ずしもローポリである必要はないが、メッシュを別々にすることで作られるエッジの鋭さを表現できる。
VDM=対象物になめらかになじむ、IM=エッジが立つ(対象物に交差する部分は必ずエッジになる)、と考えれば、相反する性格のブラシだ。完全な相互変換を目指すには無理がある、と思った。
今回の創作活動は約30分(累積 約832時間)
(243回目のブログ更新)
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