(約 1,300文字の記事です。)
![20210712203745.png](https://www.yamato-tsukasa.com/wp/wp-content/uploads/hatena_photo/20210712203745.png)
Zbrush用プラグインBack To the Centerプラグインを久々に修正。一部機能の変更などのマイナーチェンジです。
![](https://booth.pximg.net/c/620x620/50279b3d-2898-4db5-91aa-2ecfc4a06683/i/1197797/22562a7c-7b0b-4d80-8182-43ba66dd0f5f_base_resized.jpg)
対象読者はBack To the Centerプラグインユーザーです。
変更内容一覧
- ボタンUIのバグ修正。Doneボタンの表示状態の異常を修正。
- Undo Miss Click ボタンの追加。BTC Again, Relocationボタンの押し間違い時のアンドゥ用。
- Step2中の上下・前後反転時にキャンバス描画がフリーズして正しく状態を表示できていなかった不具合を解消。
- BTC Again, Relocationボタンのクリック時にカメラ位置を自動で移動させないように変更。
上記の通りですが、以下、大きく変わった部分の解説。
間違ってBTC Again, Relocationボタンを押した場合の復旧
このボタンを押すとBTC Again, Relocationボタンによるメッシュの移動を規定回数だけアンドゥして移動前の状態に戻せるようにしました。
![20210712203745.png](https://www.yamato-tsukasa.com/wp/wp-content/uploads/hatena_photo/20210712203745.png)
YT Symmetrizerからの移植機能です。手動で8回アンドゥするよりも正確にアンドゥできます。
もちろん手動でのアンドゥ・リドゥもできます。
BTC Again, Relocationボタン利用時のカメラの移動をしない
以前のバージョンでは、BTC Again, Relocationボタン利用時にその都度カメラがズームインしてキャンバスの見え方が変わっていた機能を今回から廃止し、カメラ制御をしない仕様に変更しました。この「2つのボタンで往復しつつメッシュの状態を観察したい場合に不便だった」そうで、カメラを制御しない仕様に変更しました。
他はちょっとしたマイナーバグの修正
特に前後のバージョンで違いを感じないほどのマイナーバグを修正しました。
![](https://booth.pximg.net/c/620x620/50279b3d-2898-4db5-91aa-2ecfc4a06683/i/1197797/22562a7c-7b0b-4d80-8182-43ba66dd0f5f_base_resized.jpg)
今回の創作活動は約45分(累積 約2,467時間)
(738回目のブログ更新)
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