画力がないなら立体を作ればいい

デジタル箱庭クリエーターを目指す小さな足跡

Blender 2.8のアウトライナー、コレクション、ビューレイヤーを分かりやすく言うと

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ネット上には、結局それって何なの?をあっさり書いた記事が見当たらなかったので記事にしておきます。

公式動画を見れば分かる(英語)

https://youtu.be/u_yIGGhubZs

まずはこれは「アウトライナー」というものらしい

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ふ~ん。Windowsのエクスプローラーの左側の列にあるやつみたいね。それでだいたい合ってます。

コレクションって何?

要するにフォルダみたいな物なのだが、具体的に何を入れて何を入れないべきか?

コレクションの左のチェックボックスのOn/Offで見た目もレンダリング結果にも表示・非表示が切替えられる。
なので、コレクションとはずばり、可視性のOn/Offをするための箱です。

これが分かれば後は簡単。ご自身で、「これ、まとめてOn/Offしたいな」と思う単位で自由にコレクションを作って放り込めばいい。D&DでOK。
コレクションの中にコレクションも作れる。ネスト化できます。

コレクションの作り方とか、ホットキーとかはGoogleで検索してください。画像右上のアイコンに+マークが居着いているアイコンで作れます。

人によってはライトで部分部分を照らす切替え制御のためにコレクションとライトとを小分けにして使うらしいです。正直よく分からん。

別のBlenderファイルからのAppend, Linkもコレクション単位

それを知っておくと、後から別のファイルに持って行く予定のオブジェクトは1つのコレクションに入れておくと楽だよね。

ビューレイヤーって何?

早い話が、複数のコレクションを、毎回プチプチとチェックボックスをOn/Offするのがだるいから、そのチェックボックスのOn/Off状態を丸ごと記録して名前を付けたのがビューレイヤー。だからビューレイヤーは、コレクションのチェックボックスをまとめて一気に切替えるためのスイッチみたいな物だ。以上、終了。

だからコレクションが、1つか2つしかないなら出番がない。だが、コレクションが複数になった時、あの作業用レイヤーとか、この作業用レイヤーというようにレイヤーに名前を付けておけば、レイヤーを選択するだけで一気にコレクションのチェックボックス状態を一括切り替えできる。それだけ。

Blender 2.79系のレイヤーと、2.8でのレイヤーは機能が大きく違います。2.79系の知識はもはや過去の遺物。知る必要はないです。

おまけ 分身の術「コレクションのリンク」

アウトライナー上でドラッグして、ボタンを離す前にCTRLキーを押すとコレクションのリンク(分身)を作れる。SHIFT+Mでもできるらしいが、多分忘れる。
分身なのでどっちかを操作すると連動する。なお、分身の解除は右クリックしてリンク切断。で、何に使うのは、正直よく分からない。分身させたくなったときに使うのだろう(笑)


以上、たったこれだけ。要するに可視性の制御を効率よく行うための仕組み、それがアウトライナー、コレクション、ビューレイヤー。たったそれだけだが、ネット上でこんなに簡単に説明してくれている日本語サイトがなかったので作りました。

もちろん、それ以上の細かい便利な使い方もあるのかも知れないが、私の今のところの知識・解釈なのでご了承下さい。
ネットの情報は法的書類じゃない。根拠や裏付けがほしければご自身で確かめて下さいね。