アズールレーン(アズレン)を習作にするのもいいかもしれない

20190803002453.jpg

私は著作権に気を使っている。無断使用はだめだと思う。でもいきなりオリジナルだけで作るのはちょっと辛い。
造形の練習に当たり、○○に似せて作ってみた、というのは客観的で分かりやすいし、モチベーションにも繋がる。だが一方で無断使用の二次創作は基本的にはNGだ。ファンアートの範囲内ならOKだと思いたいが、厳密にはその解釈もグレー。だがしかし、実際問題、ファンアートの範囲内なら実質的に黙認されている現状。でも白黒はっきり付けたいと思うのもまた人情だろう。

目次

たまたまアズレンを知る

私はゲーマーでもないし、フィギュア造形師もでもない。だからアズレンのことは何となく聞いたことはある程度で、それ以上のことは知らない。艦これの二番煎じ?くらいにしか分かっていない素人です(笑)で、たまたま色々あって、アズレンの二次創作に関するガイドラインはあるのかな?と思って調べてみたら、何と寛大な!!!

あわせて読みたい

アズレンは二次創作に寛大!

というわけで、少なくともアズレンに関しては、直接的な公式著作物をダイレクトに掲載することを除いて、実質的に二次創作物を非営利で使う分にはAll OK!ということに。

直接的な公式著作物をダイレクトに掲載することはNGだが、例えば公式ツイートならばURLを付記することでそこに添付された画像がブラウザに表示されたとしても、当サイトではURLという文字列を記載したに過ぎないため、公式著作物をダイレクトに掲載することには該当しない。書いたのはURLという文字列だからだ。ソースが公式サイトならば一次著作権者が文句を言うこともないだろう。

現実問題、公式ツイートの絵の画像データをブログサーバなどにUPしてから引用することに対して一次著作権者が個人に対して訴えを起こすなど考えられない。だが、法律上で白黒はっきり付けるならばNGということになる。細かく見ればね。だから公式サイトや公式ツイートへのリンクまでで留めるのが法律上は正しい。jpegやPNGをDLして他サーバに再UPしてはいけない、法律上は。

とにかく個人が習作として立体モデルを作って公表する分には問題ないという公式回答が得られたわけです。これで気分良く習作を作れるわけだ。

というわけで近日中にアズレンを題材とした習作を作ります

これを言いたかっただけ(笑)

今回の創作活動は約45分(累積 約906時間)
(309回目のブログ更新)

(追記)
……色々画像などを調べてみたけれど、絵が微妙かも。作らないかも知れない。いくら権利的にOKでも作りたいと思えないものしかないなら、作らない方がいいよね。うぬぬ。

【他の関連記事を絞り込む場合】
下の カテゴリ名 タグ名 をクリックして下さい

目次