オブジェクトを「選択済みレイヤー」に移動させるRhino 3Dプラグイン

オブジェクトを「選択済みレイヤー」に移動させるRhino 3Dプラグインです。インストール後にコマンドマクロ「MoveToSelLayer」とタイピングするか、ボタンなどにそれを割り当てて実行して下さい。

選択したオブジェクトを「チェックマーク付きのカレントレイヤー」ではなくて、青色にハイライトされた「選択中のレイヤー」に移動させるプラグインです。

大和 司

チェックマークの付いた「現在のカレントレイヤー」にはコマンドマクロでも作れるのですが、選択済みのレイヤーへの一発移動はコマンドマクロでは作れませんでした。なのでプラグインという形で実現させました。地味ですが、多用する人には嬉しいはず。エイリアスにセットすればサクサクとオブジェクト移動がはかどります。👍

目次

Rhino V8 for Windows専用プラグインです。

Macテスター様を大募集中!

私にはMac環境がないため、Rhino V8 for Macユーザー様の協力なしにはこのプラグインのRhino for Mac版を開発することができません。Rhino V8 for Macユーザー様で当プラグイン開発のテスターを引き受けてくれる人がいればご連絡下さい。

インストール方法

使い方

移動させたいオブジェクトを選択して、コマンドとして以下の文字列を打ち込むだけです。

_MoveToSelLayer

当然ながらエイリアスに設定したり、ボタンUIに設定することもできます。

オブジェクトを選択していない場合、「オブジェクトを選択してください」というメッセージが表示されます。
レイヤーが選択状態になっていない場合、「レイヤーを選んでください」というメッセージが表示されます。

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