3DCGで何をどう作るか考え中

ZbrushとBlenderの使い方、ヒント、コツなど。たまにZbrushプラグイン開発も。

3DCGと英語とDiscord

(約 2,700文字の記事です。)
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やっぱり3DCGをやるなら英語はできたほうがいい。英語を自分の道具にした方が色々便利。そういう日記。

Discordって何?

恥ずかしながら、私も3,4ヶ月ほど前までは知らなかった。BlenderのアドオンであるFluentのバグ報告でのやりとりで、Rudy氏にメールをしたら、Discordでお願いって案内されたのがきっかけ。

Discordとは - Google 検索

ざっと調べてもすぐにはぴんとこなかった。が、簡単に言うと、

  1. 文字ならばLine見たいなチャットができる
  2. Twitterと違って後からメッセージを編集できる
  3. 音声ならばSkypeみたいに音声通話できる
  4. 動画や画像ファイルをアップロードして共有できる

さらにいいのは、ユーザーを招待したりブロックしたり、プライベートな非公開な部屋にユーザーを案内できる。

ゲーマーの間ではゲームをしながらリアルタイムでおしゃべりしたりするのに使われるツールらしいが、ゲーム用途以外ならば上記のようなサポートツールとして活用されている。

この恩恵は、FluentでRudy氏とのやりとりで感じた。確かにEメールだとまどろっこしいし、不特定多数とのやりとりが難しい。
だがDiscordならばブロックなどのアクセス制限もできるし、プライベートルームに招待して、非公開なやりとりもできるし、それを複数名で共有も簡単だ。TwitterならばDMは1対1だが、Discordのプライベートルーム内ならば、許可を得た人たちに対してのみ公開された情報となる。もちろんDMのような1対1のメッセージも可能だ。

ようするに双方向でのやりとりの柔軟性が広く、公開性や非公開性の柔軟性も抜群なのだ。1対1のみならず1対多数でも便利に活用できる。

プラグインやアドオン開発者とユーザーとの窓口にベスト

で、今回、別件でまたBlenderのアドオンについてバグ報告や問い合わせをしていた。Asset Managementについて。で、こちらもDiscordを指定された。どうやらプラグイン開発とユーザーとのやりとりには現状でベストな手段なのがDiscordだと確信した。自分も将来的に運用してみたいと思った。

ただし英語必須

Blenderユーザーは世界中にいる。言語も様々だ。だが、Discordでは主に英語でのやりとりになる。日本語は100%通じない(笑)FluentのRudy氏もAsset ManagementのPitwazou氏も、第一言語はフランス語だ。当然私には分からない。が、両者とも英語を使える。YouTubeで英語版の動画も出している。もちろんフランス語版も出している。だがDiscord上では両方使っている。

で、重要なのは、プラグインやアドオンというソフトウェアに関する質疑応答を、きちんと英語でできるってこと。日常会話なんてどうでもいいし、細かいニュアンスなどどうでもいい。どこをクリックするの?どのキーをどのタイミングで押すの?離すの?そういうきちんとしたことを英語で意思疎通できることに意味がある。HelloでもHiでもどっちでもいい。そんなことはどうでもいい。

何を知りたいの?どんな操作をしたの?どんな問題が発生したの?質問内容は?

これである。短文ではっきりと、書く。主語述語、受け身、時制、過去現在未来。それを明らかにすれば、お互いがネイティブイングリッシュスピーカーでなくても意思疎通できるし、分かり合える。使い方を教えてもらえるし、逆にこちらからもっとよくできる提案もできる。実際、Fluentの作者のRudy氏には沢山提案しているし、採用もされているし、お互いがプラグイン・アドオン開発者として分かり合える部分が多いと感じている。思考方法がプログラミングベースになっている、ということがとても重要だったりする。

Google翻訳を活用して最後は自分で成文にする

Google翻訳も優秀だ。だが完璧ではない。特に日本語からの英語は単複や主語が曖昧だから、必ず最後には自分で成形する。副詞の位置も最も伝えたい内容に係る位置に変更したりする。場合によっては時制の変更もする。過去分詞で「丁度それをした後に」というニュアンスを出すために。

もちろん、相手も英語に堪能だとは限らないので返答内容に文法的におかしい場合もあるが、要するに何を言いたいのかが手順として分かりさえすればそれでいい。どのキーを押すのか、どのタイミングでそれを行うのかが分かって、こちらの意図した結果得られればそれでOKなのだ。コミュニケーションとは本来、意思疎通の手段であるのだ。正しいとか間違いとかは些末な問題だ。マナーよりも大切なものもある。何のための意思疎通なのかを考えれば、大切なものが見えてくる。

真摯な態度は必ず伝わる

それを文字だけで伝えるのは簡単ではないけれど、複数回のやりとりを重ねれば人間性が見えてくる。スマイリーマークの使い方などでも、心が伝わる。ヽ(´ー`)ノでもいいし、英語圏ではにっこりマークが「 : ) 」だったりする。(顔を左に90度傾けて眺めればにっこりマークに見えるでしょ)ただし全角文字は相手の環境では文字化けするリスクがあるため、はやり半角文字で。Discordではラインみたいに絵文字入力機能もあるのでそれを使うのが安全。

伝えることの重要性

優れたプラグインやアドオンを開発しても、その利便性を上手く伝えられないと魅力が伝わらない。広がらない、売れない。だが、個人レベルでは開発とプロモーションを一人でやることが多いためか、優れたアドオンの魅力を上手く伝えられない人が多いと感じる。理由は簡単で、分かりやすく魅力を伝えるってのは、意外と手間がかかるのだ。わかりやすさとは、表現力の結晶なのだ。だから、意外と伝わらない(笑)

どんな分野でも、わかりやすさを常に磨こうとする意思があれば、きっと成長するだろう。

さて私の記事は分かりやすいのだろうか(笑)
長い気がするよ、だるいw

今回の創作活動は約1時間30分(累積 約1,571時間)
(565回目のブログ更新)