3DCGで何をどう作るか考え中

ZbrushとBlenderの使い方、ヒント、コツなど。たまにZbrushプラグイン開発も。

ZbrushのVボタン運用中に可視状態が壊れる場合の対処方法

(約 1,800文字の記事です。)

Zbrush 2022で登場したVボタン(V1~V8ボタン)。可視状態を8つ保存できる便利機能、のはずだが、なぜか使っていると原因不明のタイミングで可視状態が壊れていることがある。

サブツール総数が20~30程度ならば被害は軽微だ。だがしかし、ハードサーフェスモデラー様の場合、ブーリアン用に何百ものサブツールを利用していて、その可視状態が重要なシーンが結構多い。

対象読者はZbrushでハードサーフェスモデリングをしている人。

Vボタン管理ツールでVボタンを安心・安全に運用する

当プラグインは当初、Vボタンの可視状態を別のVボタンにコピペできるすることだった。だが前述の通り、何かのタイミングでとあるVボタンの可視状態が壊れることも回避したい!というリクエストにお応えして、アプデで対応したものがこちら。

Vボタン管理ツール | Zbrushプラグイン一覧 | YAMATO Tools

というのも、色々調べた結果、どうやらサブツールなどをコピペした際に、特定の条件が揃うと可視状態が壊れるみたいなのだ。

なので当プラグインのコピペボタンを使うことでこれを回避することに成功。

この機能自体は3月末に完成してリリース済みだったのだが、公開情報を見直してみてこのVボタンの壊れ回避の強調した部分が少なかったので改めてのご紹介です。

どうやらZbrush純正機能でサブツールをコピペすると「とある条件」でVボタンの可視状態が壊れる。そして「別のとある条件」では正常に動作するのだ。こういう不安定に見える動作がユーザーにはとても不安要素だ。バグとも言う(笑)

このままでは安心してVボタンを運用できない!というユーザー様の声にお答えして開発したものがVボタン管理ツールなわけだ。そして当プラグインの①~④のコピペボタンを使ってサブツールあるいはZbrushフォルダ丸ごとコピペすることで安定して、ごく普通にVボタンを利用できる

これは数百ものサブツールを運用するハードサーフェスモデラーにとってこそ重要な機能だと思う。対して人物フィギュア造型ではあまり効果がないかも知れない。

【まとめ】Zbrushでサブツール数が100を超えるユーザー必見

というわけで主にハードサーフェスモデラー様を対象にして開発した当プラグイン「Vボタン管理ツール」のご紹介でした。BOOTHには無料体験版もございます。具体的な内容については専用ウェブページをご一読頂くことが最も効率的かと思いますので、是非とも一度お試し下さい。価格以上の価値があること間違いなしです。

Vボタン管理ツール | Zbrushプラグイン一覧 | YAMATO Tools

また今回の記事のためにウェブサイトの記載内容を分かりやすく一部改訂致しました。是非ともご覧下さい。





今回の創作活動は約3時間30分(累積 約2,839時間)
(824回目のブログ更新)

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