3DCGで何をどう作るか考え中

ZbrushとBlenderの使い方、ヒント、コツなど。たまにZbrushプラグイン開発も。

GoBアドオンは着実に成長しています

(約 2,700文字の記事です。)
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GoBアドオンは近々ものすごく進化して安定版として登場予定です!!!今日もまた2つ、バグを報告し、そのうち1つは即日で解消された。仕事が早いよダニエルさん!

とはいえ、すぐに直してもらうためには原因が明快でそれを理解してもらうための沢山の努力があったことも確かだ。それは謙遜しない。
疲れすぎて珍しく日記調ですが、頑張ったんだからいいよね?

更新履歴

2020/06/24
GoBアドオンの進化が早いので、最新のダウンロード先を追加。

最新のダウンロード先はこちら

最新のGoBアドオンのダウンロードはこちら。(最新版が常に上書きされて更新されています。)

GitHub - JoseConseco/GoB: Fork of original GoB script (I just added some fixes)



今日の私の努力の結晶

以下、フルで英語のやりとりです。全角文字など存在しない(笑)

Face Mapsが空だと不具合が出る

一言で言うとソレ。Zbrushでカラフルなランダムカラーのポリグループになったり、最悪Zbrushが落ちるというもの。

Zbrush (sometimes) crashes when sending a mesh from Blender to Zbrush without a Face Maps entry · Issue #103 · JoseConseco/GoB · GitHub

でダニエル氏が速攻で「じゃ、Face Mapsが未割り当ての時には白のポリグループを割り当てるね♪」と改修してくれた。
なのでBlender由来のメッシュであってもZbrushが不具合を起こすことなくメッシュをZbrushに転送できる。やったね。

仕事が早いよダニエルさん。(ハンドルネームはKromar氏)

非多様体の頂点とエッジはGoB往復で編集モードで不可視&非選択になる

この文字列を見て「なるほどね」と思える人はかなりのプロな3DCG使いですな(笑)でも一言で言うとそういうことなのだ。

Importing an isolated vertex or edge (non-manifold) into Blender with GoB makes it invisible even in edit mode and cannot be selectable. · Issue #104 · JoseConseco/GoB · GitHub

孤立した頂点、孤立したエッジ、これをGoBでZbrushと往復させると、あら摩訶不思議、Blenderの編集モードでAキーを押して全選択しても、なんと、その孤立した奴ら(非多様体)は「見えず、選択もできない」という希有なことに。これには悩んだわ~。

それを英語で伝えるわけだから大変だった。沢山絵を使ったし、手順も箇条書で再現しやすいように工夫。もはや真夜中です。

恐らくはFace Mapsの処理の中で面を持たない非多様体の処理にバグがあると予想。もちろんそのコメントもスレッドに残した。英語で。

頑張った分だけGoBの質が上がる!

それは間違いない。こちらも必死にバグ報告しているし、それにきちんと答えてくれるKromarことダニエルさん。偉いです。


というわけでGoBアドオンは一気に完成度が上がります。保証します。やるなら徹底的に、だ。英語が使えればそれもできる。もちろんそれに答えてくれる人がいて初めて成り立つが、それに見合うだけの情報や検証、考察も提供している。

本気の情報には価値がある


今回言いたいことはこれ。

本気の情報には価値がある。本気の場合に限るけどね。

ま、あとは本気具合は受け手の自由なので、それは自由に受け取ってもらって構わない。


GoBが今まで内在(放置)していた沢山の問題をかなり解決できた気がする。
最新のGoBアドオンのダウンロードはこちら。(最新版が常に上書きされて更新されています。)

GitHub - JoseConseco/GoB: Fork of original GoB script (I just added some fixes)


来るよ、Zbrush+Blenderで実現できる効率的な造形の世界が!


コツコツやったかどうかは問題じゃない。重要なのは立体造形としての成果物(アウトプット)だけなのだ。コツコツ10時間作業しようが、ツールを使って1時間で済まして9時間を「見聞を広めたり運動したり新たな知識を得るための情報収集に」当てようが、それはクリエーターの自由だ。

だがクライアントは成果物にしか興味はない。

それがもしクライアントが「ここの角度をこんな風にちょっと変えて!」に1,2時間で対応できるのか、半日~1日後に対応できるのか。そういう現実が待っている。GoB及びGoBアシストツールは、もちろん前者を支援することになる。だがどちらを選ぶかはクリエーターの自由だ。それは否定しない。


可能性は既に提供されつつある。あとはあなた次第。



これからも当ブログをよろしくお願いいたします。

ZbrushとBlenderとの連携について気になる人や、私の活動を応援して頂ける人はこちらもご検討ください。

ZbrushとBlenderを連携&リグ変形もできるZbrush用プラグイン「GoBアシストツール」 - YAMATO - BOOTH


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今回の創作活動は約1時間(累積 約1,708時間)
(586回目のブログ更新)



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