3DCGで何をどう作るか考え中

ZbrushとBlenderの使い方、ヒント、コツなど。たまにZbrushプラグイン開発も。

近況報告と今後の予定

(約 3,800文字の記事です。)

f:id:yamato-tsukasa:20210320002950j:plain

ここ1, 2ヶ月ほど、あまり3DCGに関する活動ができていない。代わりに簿記3級の勉強とBlender関連の執筆を少々だった。ここ最近の近況報告日記です。

対象読者は当ブログを定期的に覗いて下さる全ての読者です。

簿記3級受験のためにお勉強中

3月中旬くらいに、ふと簿記の勉強をしようと思い立ち、コツコツと勉強中。連休中に詰めるつもりが、プライベートで色々と忙しく、4月下旬からしばらく勉強をお休みしたため、今再び追い込み中。5月中にはCBT試験(ネット試験)で合格予定。

多分、近日中に受験してもギリギリ合格できる気がするが、更に1週間ほど投資して確実に受かるレベルになってから一発合格目指して受験したい。

Blenderを用いた「より実践的なフィギュア作り」マニュアルの整備

f:id:yamato-tsukasa:20210501142935j:plain

今でも少しずつ進めてはいるのだが、簿記受験の後には、さらにBlenderを使い込んでの、より実践的なモデリングへの取り組みを開始したい。GoBによるZbrushとBlenderとの往復と、変形の可逆性を用いたBlender側での効率的な造形とのハイブリッド手法の開発。

現状でもかなりいいところまで来ているが、実践レベルにはいくつか「ある部分を造形するためのノウハウ」が所々欠けていて、ワークフロー全体としてはまだパズルのピースが埋まっていない状態だ。今後はそこを埋めていき、とりあえず一体を仕上げるための全体的なノウハウを揃えていきたい。

Zbrushプラグインのメンテナンス

だいぶ放置してしまったが、これも簿記検定終了後にいくつか実行していきたい。Zbrush 2021対応メンテだったり、増えすぎた過去の様々なプラグインのメンテ計画、廃盤の検討などなど。

そろそろ自分でも、ショボくてもいいから何かしらの作品を作っていきたいという思いもある。

サブスタンスペインターも沈黙中

f:id:yamato-tsukasa:20210227124733p:plain

サブスタンスペインターの学習もいったん休止中。サブペについては、色々と考えるべきことが多い。そもそも、リアル路線でCGを仕上げるならば必須だが、アニメ調表現だったり、漫画的なトゥーン表現がメインとなると、サブペの出番がない。要するに自分が今後、どんな作品を作りたいのかによって、サブペが必要か不要かが決まる。

そして今のところ、私個人で何かを作る上で、リアル路線は余りにも情報量が多すぎて、1つの静止画を仕上げる上では手間が多すぎるかも知れない、と思っている。ベタ塗りのアニメ表現か、漫画的にグレースケールの表現に辿り着くかも知れない。なので、まだ自分の中で決まり切っていない。なので保留中という具合。

創作対象は未だ未定

f:id:yamato-tsukasa:20210227141654j:plain

とはいえ、何を作りたいのか、最近考えてはいるものの、パッとしない(笑)何となく作りたいものはあるが、自問自答した際に「それ、本当に作り上げたいものなの?」と考えると、う~ん、そうでもない。

ファンアートはグレーが一番いい(と多くの一次創作者が思っている理由)

f:id:yamato-tsukasa:20210223162459j:plain

これ、何度も現れては消えていく永遠のテーマだが、結論を言うと、一次創作者が二次創作OKを公言していない場合には全てファンアートは法的にグレーな扱いでしか存在し得ないだろう。

というのも、法的解釈で白黒付ければ、一次創作者が二次創作OKを公言していない場合には全て黒、NGなのだ。そして一次創作者がOK、つまり白といってしまうと「悪意のある第三者による商売」もまた認めてしまうことになりかねないので、そのリスクをゼロにするために、一次創作者は二次創作NGと言わざるを得ない、というのが現実だ。

そういうわけなので、一次創作のイメージを著しく損なうような二次創作を除いて、非営利で、まっとうな、ごく普通のファンアートについては、一次創作者のほとんどは「容認、つまりグレーのまま」とし、「常識の範囲内でお使い下さい」という、曖昧なグレー表現のままにせざるを得ないのだ。

ただし、某有名ロボット作品など、一次創作の権利者の中でもファンアートすらも認めないという厳格な対応を取っている場合もあるのでよく調べること。

なので実際問題、ネット上で非営利で公開している場合に一次創作者からNGの連絡が来ない限り、容認・黙認・グレーのまま放置という対応が圧倒的多数だろう。

とはいえ、きまじめな人が「白黒付ける問い合わせ」を一次創作者にすれば当然ながら黒、NGといわざるを得ない。理由は前述の通り。善意と悪意の境界は法的に解釈しても難しいため、一次創作者にとっては無難に全てをNGとしておけば法的に有利になるからだ。ただ、そんな争いにならない場合には、何もしないのが一番ローコストなわけで。そんなわけで二次創作は非営利の場合にはファンアートとして黙認される結果が多いわけだ。

(もちろん個別の判断になれば全て一次創作者の意思が優先されるけれど。)

とはいえ二次創作は今後の資源になり得ない

恐らくはポートフォリオとして示す以外の運用ができない。営利目的の資料として活用することはできない。自分の表現力を発揮する使い方以上にはならない。なのでどんなに心血を注いで仕上げても、ポートフォリオ表現以外には使うことはほぼ難しいだろう。

となると、二次創作としてモデルを仕上げる場合には、実力の表現という目的を持って取り組むのが一番、ということになる。後から何かに活用しようとかは考えない方がいい。つまり、自分の実力の表現手段、または単にファンアートとしてアートを仕上げる表現欲求を満たす手段、ということになるか。

自己承認欲求としては、ちょっと考える余地がある。というのも、二次創作の場合、元々そのキャラクターのファンを惹き付けることになるわけだが、自分のアート表現に惹かれている人なのか、キャラクターに惹かれているのかが分からないので、色々と「自分が勘違い」するリスクもある。創作物が支持されているのではなくて、キャラクターが支持されている場合、その割合が不明だ。そこに自己承認欲求を重ねていると、幸せなのか不幸せなのかは、ちょっと分からない。

(永遠に二次創作で満足、というのならば、それはきっと幸せなままだと思う。否定しないし、自己承認欲求を満たせていればいいならば、それは幸せだと言える。ファンがどんな理由で二次創作物を支持しているかは切り分ける必要がない。自己が満たされて、ファンも満たされるならば、それは幸せというものだ。)

じゃあ自分は二次創作をしたいのか?悩むw

とはいえ、長期的に自分の資産として運用できないので、何のための二次創作、模倣か?はよく考える必要がある。そもそも模倣ならばウェブ上で公開せずに自分のPCに留めておいても、練習としての模倣は完了するのだ。とはいえ、見せたいというのも分かる。

結局、二次創作の成果物のネット上での公開は、「作ってみた、作れる実力があることの証明」以上にも以下にもならない。当然ながらマネタイズはできない(一次創作者公認の作品を除く)。

だんだん迷走してきたのでこの辺で打ち切ろうと思う。

作るための手段が揃ったとき、何を作りたいか

f:id:yamato-tsukasa:20210226194554j:plain

私は徐々にここに至ろうとしている。何でもできるようになったとして、さて、何が作りたいの?という具合だ。もう少し簿記の勉強をしつつ、この辺を長期的に見つけ出したいと思っている。



さて、簿記の勉強に戻ろうか。





今回の創作活動は約1時間30分(累積 約2,359時間)
(717回目のブログ更新)

筆者はAmazonアソシエイト・プログラムに参加しています。(AmazonアソシエイトとはAmazon.co.jpの商品を宣伝し所定の条件を満たすことで紹介料をAmazon様から頂けるという大変ありがたい仕組みのこと。)
以下のリンクを経由してAmazonで何かを買うと購入額の1~3%ほどのお小遣いが私に寄付されます(笑)