3DCGで何をどう作るか考え中

ZbrushとBlenderの使い方、ヒント、コツなど。たまにZbrushプラグイン開発も。

7月のZbrushプラグイン開発の予定について

(約 4,800文字の記事です。)

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おそらく7月中に2つか3つの強力なZbrush用プラグインをリリースすることになる。今日はその予定の日記。技術情報は少な目だが、チラ見せ情報は割と多め(笑)

GoBアシストツールV2のリリース

ZbrushとBlenderを連携させるZbrush用プラグイン「YT GoB アシストツール」(Windows専用) - YAMATO Tools - BOOTH

これは7月中にリリースする予定だ。実は以前のリリース状態だったVer.3.3.8対応版も、現在のGoB Ver.3.5.52に比べるとかなり使いにくい。

そして今回、そもそも私が使いたいという重要なミッションのもと(笑)、最新のVer.3.5.52に対応するGoBアシストツールV2の開発に着手している。最新の安定版に対応し、より安定性を高めた改良版GoBアシストツールをリリースする。

というか、ベータ版としてはもう完成して実は使っていたりするw

リリースについてはもう少し状況を整えた後にリリースする予定だ。本家のGoBアドオンもかなり便利になったが、当プラグインによる増強版GoBアシストツールV2は、もっと動作の信頼性を強化している。

なにせ私がしっかりまともに使いたいからだ(笑)ときどき起こる不具合にイライラするようなツールであっては、使い物にならない。

だったら改良しちゃえ!<今ココ。

Blenderのアドオン開発(Zbrushとの連携強化)

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BlenderとZbrushとの連携強化については以前にアナウンスしたとおり。これもまた、私がBlenderとZbrushとを使い倒したいからだ。自分が使いたいというモチベーションは、最強である。なのでここも水面下で少しずつ進んでいる。従来手法でもある程度できたが、今回の手法ではそれをより自由度の高い方法に洗練させる。

なぜならば、私が使いたいからだ!(くどい)

そしてこの開発から、Blenderのアドオン開発に着手する!

とは言ってもいきなり凄い物は作れないので、せいぜいボタン操作の手順を「ボタンワンクリックで実現」というマクロ記録的な程度からスタートする予定だが、Blenderって、オブジェクトの選択順が重要だったり、選ぶべきボタンの階層が深くて操作が煩雑だったりするわけで、そういう「定型的な決まり切った操作」をワンボタンに集約できるのは結構重要だったりする。

なので今回のBlenderとZbrushとの連携では、ついに、Zbrush以外のツール開発に乗り出すわけです。

あれ?何気にでっかい一歩を踏み出そうとしている?

Pythonはゼロスタート。これはかなり亀さんの歩みになりそうだ……。

全てのZbrush使いに刺さる強烈なプラグインの開発中

YT Symmetrizer「ボタン1つで、いつでも左右対称編集」(Zbrush用プラグイン) - YAMATO Tools - BOOTH

YT Symmetrizerでは大コケしたが(笑)、次のZbrushプラグインは、ひと味違う。おそらくどんなZbrush使いにも刺さる、強力なプラグインになる予定。これは大風呂敷じゃなくて、かなり真面目な話。商用でのZbrush使いにはかなり魅力的なプラグインになる予定。

詳細はまだ未公開(笑)言えるときが来たら言う。

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耳をすませば - スタジオジブリ|STUDIO GHIBLI

Zbrushプラグインの「日本語化」=バイリンガル化

これを今実験中。技術的には可能なことが分かった。だが、手間がかかるのだ。YouTube動画でも痛いほど分かったが、バイリンガル化ってのは、手間が2倍じゃ済まなくて、実質4倍の手間がかかるのだ。

今までZbrushプラグインは英語オンリーだったが、今回、色々と思うところがあり、日本語UIをベースとしたバイリンガルのプラグインとして開発する計画を立てている。このバイリンガル化、一度英語版を作ってからのバイリンガル対応は結構面倒で、コーディング段階でバイリンガル用の書き方をしていれば幾分か楽なのだ。なのでGoBアシストツールがそうなるかは約束できないが、その次になるかもしれない「Zbrush使いの誰にでも刺さる強力プラグイン」からはバイリンガルでリリースする予定。

これもまだ自分がやったことのないことなのででたとこ勝負だが、挑戦するつもりでいる。

これが実現すれば日本語UIでもマウスホバー時に日本語でポップアップヘルプが表示されたり、警告ダイアログなどが日本語で表示されるようになる。

なお、過去のプラグイン全てを日本語UI化するのは手間が膨大すぎるので今のところ考えていない。今後のプラグインと、現在売れ筋のプラグインについてはアプデで日本語UIをサポートするかも知れない。なお予定は未定。

左手キーボード Razer Tartarus Proの改良

おそらく7月中に報告できる予定だが、左手キーボード「Tartarus Pro」の不具合の解消に向けて2ヶ月近くRazerのサポート担当と英語でやりとりしている。Synapse 3の改良で解消できる予定。具体的に言うと、軽く押した時のホットキーと、深く押した時のホットキーとを完全分離させる修正だ。今は、例えば

  1. 軽く押してShift + a =大文字のA、
  2. 深く押して小文字のx、

を指定しても、Shiftキーが強制的に第2機能のxに適用されて、Shift + x = 大文字のXになってしまう。この修飾キーの強制引き継ぎを解消してもらうためのデータ提供を、ここ2ヶ月ほど行っている。

だが未だにSynapse 3の修正中で、ぶち切れた風な穏やかな怒りをサポート担当に送って、「Synapse 3の修正をお待ち下さい」となったのが数日前の話(笑)

なので、待たせてもらいましょう。ちなみに

  1. 「修正しました!」「DLすらできねぇ!どうなっているの?」(1回目)

  2. 「修正しました!」「DLしたけど直ってねぇ!」(2回目)

というやりとりを挟んで現在に至る。キレないほうがおかしい

なんにせよ、この不具合がRazer側に認識されたことは間違いないので、いずれ解消されるはず。

解消されたら2ヶ月間の死闘(英語でのやりとり)をブログ記事にまとめる予定(笑)でもこれが解消されるならば、本当の意味で、軽く押して機能A、深く押して機能Bという2つの機能を使い分けられるので、左手キーボードのキー数が2倍になる訳です。早く実現して欲しいなぁ。

多分、日本で一番Razerのサポート担当と英語でやりとりした自信があるwww

この不具合が解消されれば、Windowsユーザーならば、5千円増しでもTartarus V2よりもProが有利になってくるわけで。

なおMacでSynapse 3は相変らず使えない(2021/07/06調べ)

https://mysupport.razer.com/app/answers/detail/a_id/1500/~/mac-os-support-in-synapse-2.0-and-synapse-3

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なのでMacでTartarus Proは使えません。Synapse 2に対応するV2を選んで下さい。



感圧化改造すれば左手の移動が最小限で2つのキーを使い分けられるのだから、左手の負担も最小限だし、作業効率も高まることは間違いない。オマケに現行品とくれば故障しても買い換えられるわけだから。

【まとめ】2つか3つのZbrush用プラグインと、日本語UI化

とりあえずこれらが7月に予定していることだ。

  1. GoBアシストツール V2の開発
  2. ZbrushとBlenderとの連携を強化するBlenderアドオンの開発
  3. Zbrushユーザーにとって役に立つ凄いプラグインの開発
  4. 左手キーボードTartarus Proの不具合の解消報告

個人的にはその他、Sサイズの板タブを触りまくりたいし、サブスタンス3Dペインターも実践していきたい。Sサイズ史上最大?の板タブ「XP-Pen Deco mini 7」も到着しているのだが、まだ段ボールの中にある。

早く触りたい。サブスタンス3DペインターはSteam版の2021を導入。ペンタブでZbrushでスカルプトもしたいしサブスタンス3Dペインターで塗りもしたい。

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サブスタンス3Dペインターのお得な買い方(Steamセールとサブスク購入を組み合わせる) - 3DCGで何をどう作るか考え中

というわけで、やりたいことが決まった途端に忙しくなった、という報告で今夜は終了です。





今回の創作活動は約1時間30分(累積 約2,463時間)
(737回目のブログ更新)

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