(約 1,900文字の記事です。)
これもただの製作日記です。技術的な情報はありません(笑)
とりあえずGrid Modelerを使って何かを作っていく
Grid Modeler(グリッドモデラー)の使い方|大和 司 2nd|note
ローポリでいいのだ。何かを作ろうと思って何となくスペースシップ的な形になったので、いったんこれで行ってみよう。
ま~、誰でも作れるごく普通のローポリだ。こう言うのでいいんだ。こういうシンプルなことから始めようと思う。
手こぎボートを早く進めるためには、最初はまずはゆっくり左右を同じ力でこぎ始めなければならない。最初にバシャバシャやってもぐるぐる回るだけだ。
BPainterで色つけしてみる
BPainter v2.0 - Blender Market
BPainterは、純正Blenderでの色塗り機能を強化して、あたかもCLIP STUDIO PAINTなどのようなレイヤー付きお絵描きソフトをBlender内に再現する有料アドオンだ。
せっかく3DCGモデリングできるのだから、立体に直接色を塗りたい。
とはいえ、いきなり直感でBPainterを触ってみても色塗りできるところまで到達できないことは間違いない(笑)ちゃんとチュートリアルを読んでからでないと、正しい手順でセットアップしないと色塗りすらできない。
BPainterの使い出しの複雑さは、今後余裕があったら記事にするかも知れない。あと当然テクスチャを描く分けなので事前にUV展開とが必要。そう、UV展開とは、基本的な手順とは?もちろん知らないとそこで止まる。色々学ぶべし。
とりあえず所定の手順でセットアップし、色を塗れるようにした。まずはマウスでベタ塗りだ。ブラシとか特性とかサッパリ分からないが、マウスだと0か1、OnかOffなのでシンプルだ。筆圧は関係ない。で、とりあえず適当に塗ったくる。
なんかできた(笑)
日記で書くとあっさりだが、ここまでくるのに結構色んな罠がある。が、今回は全部省略。
モデルにお絵描きできるようになったとしても
ここから先も、結構長い。シンプルなローポリモデルの作成、UV展開、テクスチャを塗れるようになっただけ。手順としては「できるようになった人」からすれば一瞬だろう。だが、素人が始めて3DCGに挑戦したとき、ここまでが結構長い。前提知識がかなりある。3DCGが難しいと言われる所以だ。
こんなに適当なペイント、誰でもかける(笑)だが3DCGモデルの上にかける状態にできるかどうかってのは、素人の最初のハードルだと思う。
綺麗な塗り分け方法を学ばないと
さて、ではポリゴンに沿って綺麗に塗り分ける方法は?ペイントのバケツブラシ相当はどうやる?テクスチャの管理方法は?などなど、色々とまだ課題がある。Windowsのペイントソフトでできることが、まだBPainterで実現させられない。調べて試す必要がある。
今日はここまで。
今回の創作活動は約3時間30分(累積 約1,971時間)
(639回目のブログ更新)
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