3DCGで何をどう作るか考え中

ZbrushとBlenderの使い方、ヒント、コツなど。たまにZbrushプラグイン開発も。

Blender 2.83ベータのクロスブラシを試してみたけれど

(約 1,500文字の記事です。)
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使いこなしが難しいと感じた。パラメータ設定とシワの出来具合が、ちょっと触っただけだと理解できないから使い所が難しいと感じた。

Blender 2.83もベータ版になったので

かねてから注目していたクロスブラシをとりあえず体当たりで試してみた。
スザンヌさんを何回かディバイドしてハイポリにしてみた。51万ポリ。

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で、クロスブラシでごしごしと。

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挙動の理解がポイントになりそう

結論としては、ブラシのパラメータとシワの出来具合の挙動が理解できないとどうにも使いにくい。何となくシワはできるが、細かすぎる気がする。もっとこう、大きく斜めにずばっとできてほしいところが、なぜか物理シミュレーションらしく細かいシワまでびっしりとできる。

ま、細かいシワはスムーズブラシでなでれば消えてくれるので、最終的には大きなシワだけを残すことは可能だ。スムーズブラシの使いこなし「も」カギになると感じた。

とりあえずはベータ版で深みにはまることは止めて、リリース版の後に誰かのノウハウ系動画がYouTubeなどにアップされるのを待ちたい(他力本願)w
というのも、私自身としてはまだそんなにシワの効率的な作成に必要性を感じていない(というかそういう造形にまだ至っていない)ので、試行錯誤しようという気力が……。

想定外の自然なシワが面白い

勝手にシワができるので、想定していないシワができて面白い。何でもかんでも思い通りに作るだけがいい結果になるとはかぎらない。ランダム性はデジタルツールの強み。そういうものをベースにして、気に入らないところだけを修正するというのも一つのアプローチだと感じた。とりあえず何となくしわしわがほしい、という時にはクロスブラシは確実に役に立つと感じた。

ブラシの範囲によっては挙動が重い

恐らくは瞬間的なCPUのパワーがものを言いそう。ブラシの直径を大きくすると突然フリーズするような重さを感じることが多い。これはPC依存かも知れない。5年前のIntel i5マシンでは重いと感じる場合もある。これは他に高性能PCが手元にないので比較できない。まぁ、ノートPCなども考慮した一般的なスペックのPCでは、クロスブラシもポリゴン数やブラシの直径によっては重くなることもあると思っておけばいい。

結論 ランダムなシワを作るには最適

作り手も意図しないようなランダムさに一つのポイントがあると感じる。あとはスムーズブラシで小さなシワを消して大きな流れを作ればいい。逆に言うと、ある程度大きなシワは、スカルプトによって作っておくのがいいかもしれない。クロスブラシはブラシと言うよりもランダムスタンプのような印象もある。これはパラメータとシワのでき方の関係が理解できるとまた解釈が変わるだろう。


今回はこれまで。


今回の創作活動は約1時間30分(累積 約1,562時間)
(561回目のブログ更新)

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