画力がないなら立体を作ればいい

「何を作る」より「どう作るか」を考えたい人

UE4での絵作りならステーショナリーライトが鉄板かも

(約 2,200文字の記事です。)
f:id:yamato-tsukasa:20200116021137j:plain
以前に知識不足で上手く表現できなかった「バイクのリヤサスペンション」ですが、今ならちゃんと作れるようになりました。

前回の失敗はスタティックライトだと思う

これが失敗例。

f:id:yamato-tsukasa:20200110065332j:plain

f:id:yamato-tsukasa:20200110065153j:plain

謎のガタツキがある。ライトマップの解像度か?などと当時色々やった。それは多分正解。
だが、そもそも出力結果にスタティックライトを選ぶ必要がない。ゲームとしての軽さを追求する必要はなく、仕上がりの良さが良ければPC負荷は高くても問題ない。
ならばスタティックではなくステーショナリーライトだな、ということでそうしてみた。事実、公式チュートリアルを進めてみたり、ライティングの公式ドキュメントを見ても、最もバランスがいいのが実はステーショナリー、負荷が最も低いのがスタティック、ゲームでインタラクティブに動かすならダイナミックだが、影がきつすぎるので環境光のバウンスなどをスタティックまたはステーショナリーで補う、ってのが定番らしい。ゲームについてはよく分からない。

ステーショナリーライトで撮影

うん、見た目通りの仕上がりです。

f:id:yamato-tsukasa:20200116022112j:plainf:id:yamato-tsukasa:20200116022116j:plainf:id:yamato-tsukasa:20200116022119j:plain

たったこれだけのことが学習1週間程度かかってようやくできるようになった。たったそれだけ?そう思うだろう。その通りだ。だがそれをリアルタイムで動かしながら絵面を検討できるようになったのだ。その恩恵は、活動が長くなるほどに大きい。

逆にこの品質でBlenderでEeveeで絵作りする方法が私には分からない。もちろん学べばできるようになるのだろうが、今はその必要はない。UE4でできているから。
またUE4のいいところでデフォルトである程度のポスプロ処理が入っている点。お手軽にそれっぽいいい絵ができるってのも重要。対してBlenderだと全部のフィルタもゼロから自分で吟味して設定しなければならないので見栄えのいい絵を出せるまでにこれまた試行錯誤がいる。どうせエネルギーを使うなら、絵を更に良くするためのほうに使いたい。基本は知っておくべきだが基本から実装する必要はないと思う。実装済みのツールを使えば結果が同じなのだから。(手動リトポも自動リトポも仕上がりのメッシュの形がほぼ一緒なら自動ツールでいいよねって話と同じ)

今はスタジオライティングの学習中

f:id:yamato-tsukasa:20200116014756j:plain

今回の罠は、ブループリントアクタにライトを普通にD&Dで追加したらライトのコーンの線が出なくてパニック。だが動画では普通に出ている。これでまた1時間くらい彷徨った結果、ブループリントアクタには基本的なパーツはコンポーネントとして追加すべきらしい。ビデオをよく見たらそうなっていた。D&Dするとなぜかチャイルドアクタなるものになっていた。それが何なのかはよく分からない。

またブループリントアクタのビューポートは挙動がおかしい。バグっぽい。通常のビューポートとは挙動が異なる。また、複数選択してドラッグで数値変更ができない。結構不便。

これならば、一度普通にビューポート上でセットアップし、必要な物を選択してからブループリントアクタに変換した方が効率よさそう。ま、私の場合は単なるメッシュの箱(コンテナ)にしかならないので、ローカル軸の位置調整用の箱くらいしか出番がなさそう。

今回の学習ではブループリントアクタの小さなパーツ類は、わざわざエディタを起動させなくても通常のビューポート上でダブルクリックで微調整可能。ただしブループリントアクタそのものに変化はないので、これは設定をオーバーライドしてビューポート上に反映させているっぽい。UE4は、大元の設定を上書きするオーバーライドの概念が良く出てくるのでそれだろうなと思った。


ちょっとずつUE4に慣れてきた。

ビューポートでの自由な操作が課題

慣れてくると、ビューポート上での「効率的な」操作を考えたくなってきた。毎回WASDキーで動いてもいられない。ホットキーを多用してぱっぱと画面を思い通りの位置に移動させたい。移動させるのは待ち時間でしかないからムダなのだ。この辺の効率的な操作もビデオを見ながら意識していきたい。ビデオでパッと画面を切替えられているのに、それを実践する自分の画面がWASDでもさーと移動しているのでは非効率だ。そういう所もビデオから知恵を身に付けたい。

今のところの感想では、Fキーによる画面位置の即時変更と、ALT+ドラッグによる視点角度切り替えが肝かな、と思っている。WASDは最終手段。なるべくマウスでピシッと位置決めしていきたい。


今回の創作活動は約3時間15分(累積 約1,349時間)
(486回目のブログ更新)