(約 1,800文字の記事です。)
今度こそはチュートリアル通りにやってさくっと終わらせる予定が、またまた引っかかって3時間持って行かれた。
- 今度こそチュートリアルを進める
- 何度手順を見直してもゴッドレイが出ない
- よく分からないうちに直った
- UE4の極意 変だと思ったらUE4を再起動・PC再起動
- せっかくなのでLight shaftsの動画
今度こそチュートリアルを進める
今回はざっと見ではなく、一次停止しながら実際にUE4を触って進める作戦。地味だが確実だ。チュートリアルはこれ。
で、コツコツやっていたのだが、ゴッドレイの表現で引っかかった。
何度手順を見直してもゴッドレイが出ない
正しくはLight shaftsの項目をOn/Offしても何も変わらないのだ。目が点。
色々設定を変えてみたりプロジェクトを作り直してみたがだめ。Google検索しても大して何も出てこない。みんな同じ手順。あのチェックボックスとその下のBloomをオンにするとモワッとまぶしい光が出る。だが私のUE4は出ない。
なぜだ?
よく分からないうちに直った
で、何回目かの挑戦で、たまたまUE4を一度閉じてから、改めてUE4を起動させて新規プロジェクトを立ち上げたら、あっさり出てきたゴッドレイ。
ふぉあ?
目が点になる。で、上手くいくことを確認した後で、最初にトラブルに遭遇したプロジェクトファイルを開いたら、開いた直後から普通にゴッドレイが最初から出ている。どういうことだ~~~!!!!!
UE4の極意 変だと思ったらUE4を再起動・PC再起動
これでいいと思う。ま、4.24でも時々反応がおかしかったりしたことはあったが、まさかこんな罠が待っていようとは。
手順通りにやっておかしかったら、UE4再起動。
これな!
あるいはPC再起動をかけてお手洗いや飲み物補充にいった方がいい。あるいはスマホチェックとか。
とにかくこれで何時間ものムダが回避できるのだから、覚えておいた方がいい。
せっかくなのでLight shaftsの動画
こんな感じです。本当は森の木々の木漏れ日が綺麗なのだがそんな余裕がなかった。
ちなみにLight shaftsはちらつきが既知の問題点として知られています。このちらちらかな?これを押さえるにはVolumetric fogを使うしかないっぽい。ま、ゲームを作るわけではないのでハードウェア負荷などどうでもいいので仕上がり最優先なので、きっとVolumetric fogの使い方に習熟すればいいことがあるだろう。霧の表現にも使えそうだし。
ちなみにLight shaftsもVolumetric fogもバグっていたときにはどちらも出なかった。ぐすん。
ゴッドレイの表現技法の違いやメリット・デメリットは公式様がYouTubeで分かり易く解説しています。
God Rays Using Volumetric Fog | Tips & Tricks | Unreal Engine
凄く疲れた。
今回の創作活動は約4時間30分(累積 約1,338時間)
(482回目のブログ更新)