画力がないなら立体を作ればいい

デジタル箱庭クリエーターを目指す小さな足跡

ノウハウ系記事の執筆スタイルの見直し

(約 3,700文字の記事です。)
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今回は反省点が沢山あったのでその備忘録です。主にノウハウ系記事の執筆スタイルや運用方針についての再検討。

思いつきで記事を書いたらとんでもなく時間とエネルギーを持っていかれた

これが痛いと思った。久々に書いたら、意外と時間を取られた。創作活動の時間が減った。エネルギーも使った。それでいて、万人に受ける需要のある記事かと言われると、逆で、ニッチで誰に届くか分からない記事になってしまった。思いつきで書くからだ(笑)

今後は書くにしてもネタ帳から厳選して価値のある記事に絞ることにしました。

記事の中を緩くして寄付もお手頃なマガジンの検討

Evernoteには自分で調べた沢山のネタがあるが、毎回今までのスタイルでは執筆できない。記事に時間が取られすぎるからだ。そしてリーチする対象もどんどん狭まる。はっきり言ってバカ丁寧な記事はもう書けない。時間的に無理。かといってTwitterでつぶやけるほど簡単にノウハウや手順はかけない。ある程度の文章量が必要だ。とはいえ、そこを丁寧に書くと一周して元に戻ってくる。執筆コストが高すぎる。回収できない。

ネタの安売りは好ましくはないが、かといって厳選ネタを丁寧に書いたからといってリーチするとは限らない。ここが難しいところだ。

ネタや情報の質を基準にするのではなく、自分の執筆時間を基準にして書いていくことを検討している。執筆に時間がかかるなら、第1回~第3回に分けるなどして執筆するスタイルなど。

また、今までは買い切り型マガジンに追記するスタイルだったが、それ以外の方法を検討。例えば、有料記事そのものの中に文字や画像を追記していくスタイル。ある程度いっぱいになったら、第2巻という風に。情報量が少ないためお値段も手頃なものに。目次でコンテンツを判断してもらうスタイル。

無料アカウントのnoteのマガジンには上限があるため、むやみやたらとマガジンを増やすことができないという背景もある。

いずれにせよ、執筆スタイルは変更必須

とにかく今までのスタイルはもう無理だ。今回更新してそう思った。記事執筆以外の手間もかかりすぎた。noteで記事本体を書き、ブログにプレビュー記事と、目次記事を書き、ツイートして、noteにブログのプレビュー記事案内を書く。かなり無駄が多い。URLのコピペもバカにならない手間だ。

当ブログが私に関する情報のハブなので、当ブログの記事に何かを書くのは必須としても、それ以外の部分を減らす必要がある。有料記事ならnoteで書く必要があるが、そこからの導線のためにあっちゃこっちゃに複数回の投稿は、手間が多すぎる。それだけのために15分くらい持っていかれるのが痛い。

noteはGoogleに引っかかりにくい

少なくとも当ブログの方が引っかかりやすい。なので情報ハブとしてブログ経由でnote記事を案内することになる。なのでブログとnote執筆は必須ということになる。だが、ブログ→noteの一方通行で終わらせたい。何度も往復は手間でしかない。

note記事は購読者に更新通知が行く

今まではこれを利用してマガジンに記事を追加するスタイルだった。だが、情報を細切れにして、必要な情報をお手頃価格にして更新通知に依存しない買い切り型にしようかと考えている。もちろん記事の加筆修正があればその通知を出せるが、基本的には1回きりのインスタントな情報にしたい。ラインナップは豊富で、その中から必要な情報だけを購入するか検討してもらうスタイル。今まではマガジンパックが重すぎた気がするのだ。それだけ価値ある情報だと思ってはいるが、今後もその質を保って執筆することはできない。

ハーゲンダッツからホームランバーにするような感じだ。小分けにして選択してもらうスタイル。質もそれなりになるが。それでもEvernoteに塩漬けするよりはいい気がする。購入というよりは寄付という位置づけで、価格もワンコイン以下で、その代わり情報の質も落とす。基本的にはMyメモのドネーション付き公開場所、という認識。なのでバカ丁寧に記事を書かないし、読者も基本的に自分とほぼ同じレベルの読者を想定した書き方にする。

もちろん寄付金額は減るが、その分執筆にかかるコストも減る。そのバランスを取ろうと思う。もちろん執筆しなければ100%創作活動ができるが、技術的な情報発信の機会を途切れさせるのも不安が残る。

何にしても、今のスタイルのZbrush記事執筆は、もしかしたらこれが最後になるかも知れない。

今後の予定

情報の価値

今後は新スタイルで軽い情報をワンコインで提供という簡易スタイルにする予定。例えば私がネットで1時間情報収集すればたどり着ける情報が1つあったとする。英語も日本語も検索できて結構高速でサーチできる能力がある。それが10個あれば、普通の人が10時間では見つけ出せない。16~20時間はかかる情報だ。

英語の情報源となると時間数の問題ではなくなる。

英語ができなければその情報にたどり着けない人もいるわけで。その20時間分の情報が500円未満ならばどうか、という話である。実際に役に立ったURL集ならば半額でもいいだろう。20時間分の情報収集と内容の取捨選択が終わったURLには価値があると思う。そう思う人から寄付をもらえればそれでいい。時間を取るか、情報的価値を取るかは個人の自由だからね。

たいていの場合、ノウハウとは「課題があって、それを解決するための手順」でありそれを人が知りたいだけだ。今まではその手順の中で操作・変更するパラメータの解説までしていた。だから大変だった。もちろんそういう理解があるとソフトをどんどん理解できる。だが、課題の解決のための本質ではない。今後はそういう周辺の知識は各自でね、というスタイルであり、あくまでも改題解決の手順だけを箇条書する程度でおしまいだ。ワンコインならその程度だろう。情報収集が1時間かかって執筆に30分もかけたら、ワンコインでは無理だ。情報収集55分、記事5分で丁度いいだろう。そこまで削ることにする。

ツイート7~10回分の情報を1記事にするという目安

情報量的にはこんな感じだ。で、1記事を1ノート当たり5~8個入れて1ノート完結で、寄付単価を決めて公開するかな。何も無理矢理1ノート内に大量の記事を詰め込む必要がない。小分けにして単価を下げればいいだけなのだ。まとめてお得になることはない。時系列でバラバラに追記されていくから、後からの整理の必要もない。そういうサーチはGoogle先生の仕事だからだ。

このスタイルなら気負わずに執筆できるし、気軽だ。バク売れでもしない限り、公開=即テクニックが知れ渡って陳腐化する、なんてこともない。後から加筆しても購読者には通知が行く。そもそも書き直すかどうかすら怪しいけれど。販売というよりも寄付受付のシステムだから。小さくコンパクトを、継続する。こっちの方が合っている。今までは重くて重要な情報をしっかりと書くスタイルだったが、それからの転向。というか、そんな重要で皆が知りたい情報が、出尽くしたのだ。またもや自分の情報の泉が枯れたのだ。だから出すべき情報のハードルと敷居を一緒に下げてみることにしたわけ。

情報源が増えたため出し方も考え直すことに

今まではZbrushメインだったが、これからはBlenderの情報も増える。Twinmotionに関してはだいぶノウハウもある。ただし執筆コストはかけたくない。創作活動ができなくなるからだ。とはいえ、創作活動も常に進むとは限らないため、滞りそうなときに情報発信をして気分転換する手段も用意しておきたい。その結果、今回のように、そこそこの情報のヒントを、ワンコイン程度でいつでも参照できるように用意しておきつつ、寄付の手段とする、というスタイルに変える。全部じゃなくていいよ、ヒントだけでいいよ、あとはなんとかするよ、というニーズもある程度はあると思っている。そんな人にはワンコインでURL等でも、十分役に立つと思う。そう思ってもらえるかどうかは今後の私自身の活動の成果と継続性にかかっているわけだが、本人が続けるつもりなので、そこは多分大丈夫。

インプットとアウトプットを、成果の創出とわずかながらでもお金に換えて活動資金にしたい。使いたいソフトも新たに出てくるわけだし。


というわけで、これまでの文字数たっぷりのZbrush系ノウハウ記事の執筆は今回で終了いたしました。これからは簡素ながら役に立つ小技情報の集合体の発信となります。



今回の創作活動は約1時間(累積 約1,181時間)
(405回目のブログ更新