画力がないなら立体を作ればいい

デジタル箱庭クリエーターを目指す小さな足跡

線画をちょっとずつ3DCG画像に起こしている

(約 1,900文字の記事です。)
1年半前に描いた線画が、少しずつ3DCGになってきています。モデリングと手塗りテクスチャはZbrush、ベタ塗りとマテリアル指定と背景と撮影はTwinmotionです。

マガモたち

Twinmotionからの書き出し画像。
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ちょっと暗かったのでCLIP STUDIO PAINTでトーンカーブ調整。
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Twinmotionの画面上の色とレンダリング画像の色とは微妙に異なる。なので面倒でもポスプロ工程での色調整は必要そうだ。結局、レンダリング画像をそのまま出して終わりってわけにはいかない感じ。

細部にトラワレルナ

テクスチャは雑だったけど、これくらい離れるともはや細かい所は見えない。重要なのは1カット全体の品質だ。モデリングの細部にこだわっても「見えなければ意味がない」。

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3DCGはどんどん寄れるから視点が狭くなって「とにかく細部のリアリティ」に突入しがちだが、最終完成型を意識すると、さほど細部のリアリティなどどうでもいいことが分かる。逆に言うと、この時点で足りない部分を作り直して再配置してもいいのだ(座標などをメモしたりコピペすれば復活も早い。)

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今回も色々試行錯誤。こちらは仕上げ前。

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暗すぎてよく鴨が見えない。俯瞰が強すぎる上にコントラストが悪い。完成型では太陽光を強くし、俯瞰を弱めにして稜線が入るアングルまで水平に戻す。ついでに対象を浮き上がらせるために被写界深度を導入。望遠のイメージなのであまりぼかしすぎないようにしている。

最終的には色味調整は画像編集ソフト上で行った方が早くて正確だ。いちいちパラメータ調整とレンダリングとを繰り返していたらあっという間に何十分も過ぎる。一方CLIP STUDIO PAINTのトーンカーブ調整は1分だ。やはりポスプロ調整は効率を考えても必要だし、重要だ。光エフェクトも加筆できるわけだし。残念ながら3DCGソフトでの出力そのままでOKという訳にはいかない。手間のように見えて細部の調整が一番効率的だ。動画なら編集ソフトやAEなどで行うことになるのだろうが、やはりそういうポスプロ工程は必要だと言うことが分かった。

Twinmotionに盛大なレンズフレアがない

あるにはあるのだが、わずかに見える程度。Photoshopを持っていないのでGIMPでレンズフレアっぽい物を作って合成。あまりいい出来ではないが暫定完成。

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その他色々進んだ

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どの線画がどの画像になったかは、もう面倒臭いので小説の方をご覧下さい(笑)

ドラグナーの本分 | ファンタジー小説 | 小説投稿サイトのアルファポリス

けどまぁ、作るのにかかった時間に対して、さらっと読むと一瞬で終わるのなw コツコツ作るけどね。


今回の創作活動は約3時間15分(累積 約995時間)
そのうちモデリング作業 約2時間30分(累積 約175時間)
(357回目のブログ更新)