画力がないなら立体を作ればいい

3DCGでワンシーンメイキング(オリジナル小説の挿絵作り)

1年半前の線画をようやく3DCGで表現できるようになった日

(約 900文字の記事です。)
フォトバッシュで色味だとか細部だとかエフェクトだとか、Twinmotionの限界部分を補う必要はあるけれど、それでも今日、1年半前の線画の1stカットを、ようやくフル3DCGで表現できた日である。

f:id:yamato-tsukasa:20190906004629j:plainf:id:yamato-tsukasa:20190906004640j:plain

本当は太陽光線の光の方向を逆にしたいのだが、Twinmotionでは逆光にすると途端に風景の色味がおかしくなる。なので順光でしか使えない。これは想定外な制限だが、仕方がない。順光だから、逆光だからといって表現したい内容が変わるわけではない。細部ではなく、表現したい内容を表現できることに注力したい。

この一歩は小さな一歩だが、絵も3DCGもゼロからスタートしてここまで辿り着いたことに非常に意味がある。画力がなかったが故に諦めた絵による表現を、3DCGというツールで表現に成功したのだ。復活したのだ。表現を取り戻したのだ。画面の下にいる小さな鳥も、その上に乗っている少女も、全てゼロから作り上げたオリジナルキャラだ。つまり、表現したい物を3DCGで作り、Twinmotion上でレンダリングすることで、イメージ通りの表現を、目に見える形にすることができた。そういう小さな一歩を踏み出せた日。

他人にとってはショボいかもしれない。だが、私にとってはとても感慨深い。なぜならば、物語を構成し、前に進めるために生み出された1枚の画像だからだ。お金のために生み出したわけでもなく、二次創作による上手くできた自己満や褒められるための自己満でもない、私にとって必要だったから生み出された作品。作り出すことが目的だった創作物。そしてようやくそれを作り出すことができた。これで飯を食うわけではないので、アマチュアなのだが、私はついにクリエーターになった。一次創作物をクリエイトできたんだから、クリエーターです(笑)

とりあえず、ゆっくり前に進もうと思う。

今回の創作活動は約2時間30分(累積 約966時間)
(349回目のブログ更新)