画力がないなら立体を作ればいい

3DCGでワンシーンメイキング(オリジナル小説の挿絵作り)

Seagate製のSMR方式のHDDは一般向けPCでDドライブとして実用的かテスト中(5)

(約 1,600文字の記事です。)
前回の測定結果はこちら。定点観測である。

今回のベンチマーク結果

左が今回、右(または下)の画像が前回。
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ランダムリード全体が若干落ちてる?気になったのでもう一回測定。
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あんまり変わらない。1月下旬の結果とそんなに変わっていない。
(2019年1月24日、約2.5ヶ月前)
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結論

  1. 若干ランダムリードが落ちたか?体感上では感じないけれど。
  2. ランダムライトは相変わらずばらつく。ランダムライトが遅いのも相変わらず。
  3. 普通に使う分には違和感は今のところ感じていない

その他の所感

現状、SMR方式だと、シーケンシャルリードは早いがばらつきが大きい。
ランダムリードもそんなに早くない。ランダムライトは相変わらず激遅だが、体感上では数値ほど遅いと感じない。

ただ、今まで使ってみて、ちょっとのファイルの転送にシークバーが見えるなど、確かに小さなファイルの転送にはもたつきが感じられる。といっても1,2秒程度なのでイライラするかといえばそんなことはない。あ、引っかかるな、という時がある程度。慣れの問題もある。

でも、では次に買い換えるHDDもSMRを買うか?と聞かれれば悩むかも知れない。非SMRでの体感を再び感じてみたい。個人的な記憶では非SMRのほうがキビキビしたレスポンスだった気がするので。

もちろんSMRのいいところもある。静かだ。回転音がほとんどしないし、シーク音もガリガリしない。結局、レスポンスを取るかコスパ&静音性を取るかの二択だろう。

今後、このHDDの買い換え寿命が来たときにHDD製品がどうなっているのかに期待。SeagateがSMRに舵を切った一方で他社はどうするか。ただ私個人としては主観的ながらウェスタンデジタル製HDDは使いたくないので、選択肢は狭い。1年後の状況次第だな。

大容量SSDの登場

SSDの価格も下がっていることから、こういう構成もありかも知れない。

  1. メインディスクがSSD 256GB、
  2. 最近のアーカイブ用が大容量SSD 512GB、
  3. で長期保存用ディスクがSMRのHDD 4TB、

という3台構成。これならアクセス頻度の高いファイルのレスポンスが驚速、非7z圧縮ファイルならはSSD上に置いてあるはずなので高速だ。そしてアーカイブ用なら7zなどに固めるはずなのでSMRのHDDでもシーケンシャルリード、ライトの力を発揮する。こうなれば非SMR方式のHDDを採用するメリットがない。非SMR方式の「沢山のプラッタによる騒音、シーク音」のリスクが高まるだけだ。

あるいは大容量SSD をC, Dドライブにパーティションを区切るのもありだ。値段次第だろう。

(多分)今後の予定

もし1年後、HDDの買い換え時期に来たら、SSD 512GBとSMR 4TBの追加・交換だと思う。あるいは大容量SSDでパーティションを区切って+SMR 4TBだな。
もう非SMRのHDDにこだわる必要はなくなったと感じる。