画力がないなら立体を作ればいい

3DCGでワンシーンメイキング(オリジナル小説の挿絵作り)

ZbrushのNPRはただの画像にも適用できた

(約 1,200文字の記事です。)
さて、前回からの検討事項。NPRはZbrush内では適用できるが、UE4で絵作りした際にはその画像にNPRを適用できるのか?という検討。結論を言うとできたみたい。そんな日記。

UE4のスクショ

これはUE4のスクショ。山がオレンジ色で選択色になっている。
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スクショ画像を背景としてZbrushに読み込ませてみたら

NPRを適用してみたら適用された。ヤッタネ。前回は失敗していたので諦めていたが今回は成功。これは大きい。
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細かく比較検討したわけではないけれど、どうやらNPRフィルタは元が3DCGだろうが2DCGだろうが関係ないっぽい。あくまでも平面画像に対するフィルタっぽい。事実、ただの背景画像に対してもNPRフィルタがかかった。前回失敗したけど今回やり直したら成功した。
手順はこちら。
Background Image | ZBrush Docs


ということは、UE4で絵作りをしてもそのスクショを画像保存した後、Zbrushに読み込ませてそれに対してNPRを適用すれば、これまで通りの画風でUE4で絵作りができることになる。

クリスタで加工してみた

UE4のオリジナルとNPRフィルタ後の画像をクリスタでレイヤを重ねてアルファを削るようにして微妙に重ねてみた結果。アルファを調整するだけなら何度でもやり直せるからね。

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雲は透明感を優先し、それ以外は手描きテイストを優先させてみた。微調整レベル。

これでUE4で絵作りしてもZbrushのNPR風に画風を統一することができる

これは大きい。前々回の記事では四角の画像に対してNPRを適用できなかったので諦めていたが、今回改めてやり直してみると普通にNPRがかかった。これで画風はNPRの調整結果に統一できる。また光エフェクトもUE4でかけた後に最終的にZbrush経由でNPRフィルタをかければ画風が統一されるのでよい。全然3DCGは使っていないが、ここは元2DCG出身のZbrushの特徴を生かすことにしよう。

3DCG専門でもない、2D出身のZbrushならではの可能性を引出せるいい使い方かもしれない。パズルのピースが一つハマったきがする。

今回の創作活動は約1時間30分(累積 約791時間)
(220回目のブログ更新)