画力がないなら立体を作ればいい

3DCGでワンシーンメイキング(オリジナル小説の挿絵作り)

Seagate製のSMR方式のHDDは一般向けPCでDドライブとして実用的かテスト中(2)

(約 1,400文字の記事です。)
定点観測。だいたい一週間経過。前回の記事はこちら

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シーケンシャルライトの速度が144MB/sから大幅にダウン。何回計測しても90MB/s台。
ランダムライトは一定して0.1~0.5MB/sをうろうろ。早くはないが、体感として遅いとは感じない。

今回から念のため500MiBも2回だけテスト。このHDDのキャッシュが256MBなので、それ以上の場合を調べてみよう。SMRはシーケンシャルライトに強いのはご存じの通り。そしてそんな大容量のランダムライトに意味があるとは思えないので2回だけテストする。無駄にHDDを消耗させてもしょうがない。
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データを取ってみたものの、よく分からない。ライトに関してはほとんど変わらない。ランダムリードが下がっているけど、500MBも4KBの細切れファイルを読む状況があるかと言えば疑問。

機構上、読み込みが早いのは当たり前。だが体感として「読み込み早えぇ」と思ったことはない。それだけ高速なのかもしれないけれど。

レスポンスは、時々もっさりした感じがあるが、それがHDDのせいかどうかは分からない。使用感としては特段遅いとかは感じない。そんなもんだろ?と思えばその程度。不満を感じるほどではない。

仮にHDDのせいだとしても、筆者はキーボードを買い換えたので既に予算不足。1年間はこのHDDと付き合うことを決めたのであった。


ネット上にはSMR方式の価格の安さを押し出すために8TBのHDDのベンチマークを、1GiBの大容量データテストでテストした結果が散見される。だが、普段使いのPCに8TBはないだろう。せいぜい2,3TBがいいところだ。それ以上は保存用ストレージか録画用HDDだろう。SMR方式ではプラッタ(円盤)1枚あたり2TBかそれ以上なので、2TBも3TBもほぼ同じ感じのベンチマーク結果になると予想する。コスパを考えると今は2TBより3TBのほうが割安だろう。筆者もその理由で2TBから3TBに買い換えたのだが。

SMR方式では、その弱点を埋めるべく、HDD全体の容量によって最適化の方式が異なる。大容量な方が弱点を補えるのだが、実際に3TBではどうなのか、というテスト。実際、ベンチマークの結果だけを見えると8TBよりもランダムライト(4KiB)のスコアが落ちる。だがシーケンシャルライトではほぼ変わらない。この辺になにかヒントを感じる。

まとめ

今のところ、3TBのHDDは普通に使えている。
相変わらず、早くもなく遅くもない。2回目の感想も、最初と変わらず。


今後の変化に期待。