3DCGで何をどう作るか考え中

ZbrushとBlenderの使い方、ヒント、コツなど。たまにZbrushプラグイン開発も。

Zbrushは高機能だがソフトウェアとしては未熟だと思う

(約 1,300文字の記事です。)

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今回は雑記。Zbrushは簡単に言うと3DCGのモデルを作るための専用ソフトだ。プロ用ツールといえる。なのでとても複雑だ。Photoshopが難しいのと同じだ。だがAdobe製品は丁寧な本がたくさんある。一方でZbrushはマイナーなので、去年頃から1,2冊本が出版される程度。まだまだ敷居は高い。初心者キラー。

 で、四苦八苦しながらもZbrushと格闘して、ようやくまともに使えるようになった。機能と特性は理解した。だが、理解しただけでは作品は作れない。実際に作ると、知識と技術とは別の「課題」が見えてきた。

Zbrushは使いにくいツール

これな!とにかく使いにくいんだよ。出来るか出来ないかでいうと出来るのだが、なかなか手間がかかる。ボタンを探したり、機能を何手順もかけて実現させたりと。

たった一つのことをやるのに何分もかかる。イライラする。粘土なら指先でつまんで終わりのところを、Zbrushなら何手順もかけてようやくその形になる。

まるで軍手でねんど細工を作っているようだ

もどかしい。もどかしすぎる。素手でこねたら一瞬なのに、軍手だから思い通りに形にならない。細部が思った通りにならない。そんな感じだ。

軍手をせめてビニール手袋にしたい。素手までとは行かなくても、ビニール手袋になれば相当に作りやすい。ビニール手袋でも、どちらかというとポリ手袋の方がいい。

この手袋の厚さ=非効率さなのだ。

だから効率化するしかない。たった一つのことをするのに、何回もクリックしたり選択するよりも、ホットキーワンプッシュの方が早い。正確。ミスもない。そのためにはどうすればいいか?を考えて実行する。機能を強化する。その仕組み作りを12月中旬から行っている。最近、ようやく整ってきた。

Zbrushは機能は多いが、ソフトウェアとしては未熟

ヒューマンインターフェースがまるでなっていない。例えて言うならWindows95や98を触っている気分だ。OSとしては基本は何も変わっていないが、使いやすさが違う。そういう意味で、Zbrushはとても使いづらいソフトだ。だが機能的に出来ないわけではないからたちが悪い。

だから、使いやすさが効率に直結し、効率が成果物の量産につながる。だから最初に根元である「Zbrushの使いやすさ」のカイゼンに着手したのだ。使いにくいままストレスを感じながら四苦八苦してとろとろと作品を作るよりも、今ツールをキリキリにカスタムして制作効率を極限に高めた状態で、創作意欲を爆発させた方がいい。長期的に見てどちらが効果的かは言うまでもない。

なんせ60歳までに凄いZbrush使いになるんだから、今後何十年分の効率がかかっているのだ。効率化を進めるなら今でしょ?1年後どころか1ヶ月後の成果物にすら大きな影響が出るのだから。

教科書レベルの機能の使いこなしではなく、ホットキー一発での効率化を実現させている最中なのだ。作業2~3分がワンプッシュ1秒。120倍以上の効率化なのだ。時間を投資してでもやる価値がある。

最近はそんな日々。。。

 

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