画力がないなら立体を作ればいい

3DCGでワンシーンメイキング(オリジナル小説の挿絵作り)

ZbrushのファイルのサムネイルをOS上で見たい(プレビュー画像)

(約 1,500文字の記事です。)

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ZbrushではOSの標準機能でサムネイルを表示させることができない。他のツール(ビューワー)でも表示させられないか探してみたが見つからず。英語で探しても見つからず。もはやファイル単体からサムネイル画面を生み出すことは不可能と判断した。今回は別の方法(ちから技)で何とかファイル内の画像を表示させる簡単な方法を編み出したのでご紹介。(ただし詳細な手順は有料記事です。結構苦労したので。)

ファイルと同名の画像ファイルを自動生成させる

タイトルがほとんど答えを言っているようなものです(笑)

できるようになること

  1. プロジェクトを保存するショートカットキー(ホットキー)一発で同名の画像ファイルを自動生成。
  2. ZPRだけでなく、ZTLでも同様
  3. ZPR, ZTLファイルの上書き時にイメージも自動で上書きされる
  4. OS標準のエクスプローラーで画像を見て内容を判断できる。なので、同名のZPR, ZTLをZbrushに読み込ませればいいのでファイル選択ミスが減る

これにより、どのファイルがどんな内容なのかをグラフィカルに管理できる。

特にZTLで小物を大量に作ったときには、どれが何かがさっぱり分からなくなるが、画像が付いていれば一目瞭然。

文字を眺めるよりも圧倒的に認識速度が速い。ミスも減る。

 

Zbrushで読み込むときもファイル名を一度アスタリスク「*」にしてEnterすれば画像も見える。これはファイル名でソートしたときの見え方だが、更新日時順もオススメだ。

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画像と同名のZPR, ZTLファイルをダブルクリックすれば間違いなく読み込める。

(後日追記)
開発が2,3日開いてしまったあとに特にこのアスタリスク検索が非常に分かりやすく便利。そんなときには大抵似たような連番ファイル保存していたりするので、ファイルの文字列を読むよりもサムネイル画像を見れば一発で分かる。左下のVer.0.1.4のサムネに目が行く。その後Ver.ナンバーが最大かを確認して読み込めばミスがない。

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もはやこの時代には戻れない。

例えば、日々の作業で、新たに作った部分を大きく写した状態で保存すれば、ファイル名だけでなくて作業内容もサムネイルを見れば分かりやすいので便利。日が開いたときに、最新版の一つ前のファイルを選んで作業を開始した、という悲劇も防げるだろう。 

また、パーツ製作中ならそのパーツを大きく写すようにし、全体ができてからは全体像を写すように保存すると、更に進捗管理が見た目で分かりやすい。 

 

有益な情報なので、リンク先は有料記事です。 

(執筆当時)4,368文字/画像14枚

Zbrushのファイル保存時に自動でサムネイル(プレビュー画像)を保存させる方法|大和 司|note

 

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Zbrush初心者のためのTips集「目次」

 

*(追記1)

なおnote版では基本的な動作のみをご紹介しています。エラー処理などの高度な動作については紹介していませんし、高機能化の予定もございません。最新機能はBOOTHで公開中のプラグインをご利用下さい。

 

*(追記2)

プラグインとしてBOOTHでも公開しています。このプラグインはnoteで公開した基礎的なコードに加え、エラー処理を実装。ボタンにCTRL+S等を割り当てるだけですぐに使えます。

Zbrushを便利にする色々なプラグイン「YT Misc Tools」 - YAMATO Tools - BOOTH

 

*BOOTH版にはクイックセーブの同時実行を追加

Ver.1.1からは別名保存時に同時にクイックセーブも実行するようにしてあります。保存ファイルをクラウドで同期させている場合、クラウド同期ミスなどによる万が一のファイル破損時・消失時にクイックセーブから復帰できる可能性が高まります。 

Zbrushを便利にする色々なプラグイン「YT Misc Tools」 - YAMATO Tools - BOOTH