3DCGで何をどう作るか考え中

ZbrushとBlenderの使い方、ヒント、コツなど。たまにZbrushプラグイン開発も。

Zbrushと左手デバイスとホイール操作と

(約 1,600文字の記事です。)

Razer Tartarus Pro 左手キーパッド 20個のアナログ動作スイッチ ホイール付 8方向サムパッド 32キーすべてをカスタマイズ可能 【日本正規代理店保証品】 RZ07-03110100-R3M1

Zbrushをいじってみると、デフォルトだとズームさせるためには微妙に手間かかって非常にストレス。そこで、X-Mouse Button Controlを使ってホイールの回転で拡大縮小させてみたところ、とても快適。

X-Mouse Button Controlの紹介はこちら。

3DCGソフトのマウス操作を統一させる方法 - 3DCGで何をどう作るか考え中

色々調べていじくり回して、左手に持ったマウスのホイールでズームとブラシサイズの拡大縮小の2種類を調整できることに成功!ぐりぐり回してずんずん拡縮し、ブラシサイズをサクサク変えて快適にスカルプトができた。最初のうちは。

……CTRL, SHIFT, ALTキーにも指を置きたい。もうマウスじゃ無理だ。ボタンが足らない。

やっぱり左手キーボードが必要だ。

(2019/09/07追記)

最新の記事はこちら。

左手キーボードの見直しと現状調査(2019年7月版) - 3DCGで何をどう作るか考え中

以下、執筆当時の記事です。


ホイール付きの左手デバイスがほとんどない

なんで?あるでしょ?と思うのだが、意外なほどにない。キワモノ扱いで個人が電子工作で作っているくらいなのに、製品がない。数年前にそう思って買っておいたモノが手元にある。

n52te - トーナメント・エディション [販売終了製品]

左手キーボードで唯一無二のホイール付きモデルだが、予備が欲しいと思い去年の冬くらいに調べたところ、とっくの昔に絶滅していた。だから勿体なくて使えずにいた。壊れたら終わりだし。

そこで今回、あえてマウスのホイールを使ってなんとかできないか試行錯誤したのだ。

ところが!

なんと去年の年末・年始に、上記商品の後継機種が発売されていたのだ。今調べて知った。

現行品の復活

更に後継機種も登場

色々と機能が削られていたり、ソフトウェアが最悪とかなどなど、不安材料はあるが、現行品で唯一人差し指ホイール回転させられる左手キーボードだ。

これでn52teを壊れるまで使えるぜ。その頃には現行品のソフトのバグフィックスも進んでいることを期待して。

ペンタブのボタンが邪魔

なんで左手デバイスにこだわるかというと、私のペンタブは右クリックボタンを外した純粋なペンデバイスだからだ。

Wacom ラバーグリップ ACK-30003

Wacom ラバーグリップ ACK-30003

  • 発売日: 2009/04/01
  • メディア: 付属品

グリップにボタンが当たって邪魔だったので外した。

だから実は、Zbrushの右クリック操作関連に難儀している。だからこそ、左手でマウスを持つか、左手デバイスに設定した右クリックボタンが必要。修飾キーも設定できるので完璧。現行品も出てきたことだし、どんどん活用していこう。

新型タブメイトもホイール実装してきたけど

左手デバイスでホイールが使えるモノと言えば、タブメイト新型があるけどね。でもね。

CLIP STUDIO TABMATE

CLIP STUDIO TABMATE

  • 発売日: 2018/04/20
  • メディア: エレクトロニクス

これ、どう見ても親指だけに負荷が集中するでしょ?ホイール操作だけでも親指の付け根が腱鞘炎になりそうで怖い。却下。

結論

創作活動で使うための左手キーボードやデバイスを買うならTartarus V2 一択だ。お絵描きや動画編集でも重宝するらしいので、ホイール操作にこだわる人は買ってみてもいいかもね。

ただし、ゲーム用途なら知らん。耐久性に疑問があるし、ゲームでは左手ホイールは要らないだろうとメーカーが判断したからこそ、n52te以降、同種製品が作られなかったので、なんとかなるってことでしょうね。ゲーマーさんには。

クリエーターにこそ左手ホイールが重要なのだ。

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