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Zbrush 2022のアップデート手順(アップデートなのにアップグレーダーを使う!)
(約 2,200文字の記事です。) 【注意】この記事はPixologic時代のZbrushについての情報です。今後はMAXON版のZbrushしかリリースされません。MAXON版については基本的にMAXON App上でアプデなどの管理を行なって下さい。 Zbrush 2022になってから小さなバ... -
Zbrushの軸は「マイナス方向」を指している
(約 1,000文字の記事です。) Zbrushと他のソフトでオブジェクトが180度回転するのを防ぐ方法。 以前の記事で、Zbrushと他のソフトでobjファイルをやりとりするとオブジェクトがなぜかいつも上下に180度回転して逆さまになるという記事を書いた。当時は仕... -
Zbrush2020のCamViewを少しだけ改良(モアイ像を消す)
(約 2,800文字の記事です。) 以前作ったプラグイン「3方向面から見て画面にフィットさせるボタン(旧:真正面から見て画面にフィットさせるボタン)」に相当する機能がZbrush2020で実装された。だが銃などの長尺物などはビューを切替えると画面からはみ出... -
大和式モデリング手法の有効性を確認できた
(約 4,600文字の記事です。)とりあえずアズレンのU-556の靴完成。一通り技術的な検証が終わったので、このシリーズは多分これで終了。体とか作りません(笑) 前回の記事はこちら。 https://www.yamato-tsukasa.com/2019-08-06-010819/ 【完成した靴】 ... -
さっそく大和式モデリング手法を試してみた
大和式モデリング手法の基本概念ができたのでさっそく試してみた。改良の余地はいくつかあるが、今までの漠然とした作りよりもスマートで効率的に作れるようになった。今回はその途中経過。 【おさらいと前回の結果】 造形対象はアズレンのU-556の靴のみ。... -
トポロジは形によって自動的に決まるべきであって、トポロジによって造形が制限されては本末転倒。
大和式モデリング手法Ver.0.1.1では「トポロジからの開放」を追加しました。 【大和式モデリング手法 Ver.0.1.1】 デジタルを用いた「実はアナログな制作手法」からの脱却 スカルプトをなるべく使わずに完成させる デジタル資源のフル活用(コピペ、使い回... -
Zbrush用のモデリング手法を開発することにしました
(約 6,700文字の記事です。) Zbrushのプラグイン開発は「手段であって目的ではなかった」のです(笑)ようやくZbrushでモデリングできるようになったので、本命の「モデリング手法そのもの」の開発に着手します。今回は長めの記事。自分の備忘録というか... -
VDMブラシとIMMブラシとを相互変換することができる?
(約 1,000文字の記事です。) さて、VDMブラシもIMMブラシも自作できるようになったところで、一方から他方へと作り替えられるのかテストしてみた。ブラシ作りのおまけ記事。 【VDMからIMへの簡単】 VDMをメッシュ化すればいいだけだからね。 【IMからVDM... -
Zbrushユーザーは7z圧縮をExplzhで行うべし
(約 1,900文字の記事です。) Windowsではzipの圧縮形式を標準サポートしているが、あんまり縮まない。7zは良く縮む上に信頼性も高い、と思っている。Zbrushをやっていくうちにファイルが大きくなるのが嫌で、色々試しているうちに履歴なしプロジェクトフ... -
Zmodelerが意外と効率よくハードサーフェスを作れる理由
(約 2,600文字の記事です。) 前回の記事ではZmodelerを避けてFusion 360に逃げたが結局Zmodelerに戻ってきた話をした。今回はその経験を踏まえて、Zmodelerが意外と効率の良いツールであることを簡単に紹介する。 【ハードサーフェスは、平面のみにあら...
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