
Zbrushは直感的にモデリング可能なスカルプトツールですが、それゆえに独特な使い方が要求されます。たくさんのノウハウを記事にしていますのでサブカテゴリもご覧下さい。
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スカルプトはZbrushかBlenderか?(第4回 最終回)2023年版
(約 5,500文字の記事です。) 前回の記事でスムーズシェードのBlenderでは「フラットシェード時の9,600万ポリ相当の表現が可能」だと分かった。それに対してZbrushではごく普通にそれ以上のハイポリでも動作する。さてどちらがいいのか?今回の記事でいっ... -
スカルプトはZbrushかBlenderか?(第3回)2023年版
(約 4,300文字の記事です。) サブスタンス3Dペインターでノーマルマップをベイクした例 Blenderのハイポリ表現においてフラットシェードとスムーズシェードではポリゴン数が16倍も違うことを前回の記事で紹介した。ディスプレイ上で最終完成となるデジタ... -
スカルプトはZbrushかBlenderか?(第2回)2023年版
(約 4,900文字の記事です。) スカルプトはZbrushかBlenderか?この選択において重要になるのは「あなたに必要な最大ポリゴン数」ということを前回の記事で紹介した。今回はそこについて深掘りしていく。 前回の記事はこちら。 と、ポリゴン数を検討する... -
スカルプトはZbrushかBlenderか?(第1回)2023年版
(約 4,200文字の記事です。) ワークフローの途中で1,000万ポリゴン以上が必要ならばもちろんZbrush一択だ。またフィギュア業界でもZbrushが有利だろう。だがゲームキャラやアニメーション動画用途となると2023年現在で言えば必ずしもZbrush一択ではない... -
Zbrush 2023.2の新機能のレビューと所感
(約 3,600文字の記事です。) Zbrush 2023.2が登場したので簡単に触ってレビューしてみた。既存のZbrush 2022ユーザーにとってどれくらいZbrush 2023.2が実用的かを私なりに分析してみた。 対象読者は主にZbrush 2022を使っているプロユーザー様です。 感... -
Zbrush 2020対応 マウスホイールでズームや平行移動する一番簡単な方法
(約 1,600文字の記事です。) 以前、私なりに色々ツールを導入してZbrushでマウスホイールでカメラ操作する方法を実現させた。が、今改めて調べてみると、それを実現する優れたプラグインが既にあった!今回はその導入方法を紹介。 今までの苦労は何だっ... -
Zbrushプラグイン「YT Z強度コントローラ V2」を開発中
(約 2,500文字の記事です。) 今回もZbrushプラグイン開発日記。ZbrushのZ強度スライダをホットキーで制御する「YT Z強度コントローラ Ver. 2」の改良中。 画像は開発中のものです 【何を足して、何を削るべきか】 YT Z強度コントローラについては昨日の... -
YT Z Intensity ControllerとYT ステッピング スライダの今後
(約 2,800文字の記事です。) やりたいことが結構あるのだが、やるべきことがなかなか片付かず、あまり前進していないようなフェーズに最近突入している。今回は割とただの日記。といっても今後のZbrushプラグイン開発などに関わる話題も少々。 【YT ステ... -
YT ステッピング スライダのArtStationでの展開(外部リンク問題)
(約 3,400文字の記事です。) YT ステッピング スライダの販売促進のための営業活動を少しずつ進めている。今回は途中経過の日記。久々にZbrushプラグインに関する日記を書けることがとても嬉しい😊 【価格設定の難しさ】 公開当時の価格は7,700円。開発期... -
ZbrushユーザーはInoreaderを使って情報収集すべし
(約 2,100文字の記事です。) Zbrushを始めると、特に情報収集が必要になる。最近でこそようやく書籍が充実してきたが、Zbrushのソフトそのものの細かなTipsはネット上からかき集めなければならない。だが、いちいちGoogle検索だけでも進歩がない。そこで...