Zbrushの基礎知識-初心者向け
(約 700文字の記事です。) Zbrushに慣れたら、常用するブラシを既存の標準ブラシではなく、それをカスタムした自分専用のブラシにした方がいい。 ブラシを育てる
(約 700文字の記事です。) 何かしらの理由により、このように一部の頂点がとんがりになってしまった。その対処方法。初心者向け。 てっぺんにスムーズをかける 逆に不得意なのはオープンメッシュのエッジ補正。
(約 1,200文字の記事です。) デジタルは知識=技術だ。 以前にも何度も書いた私のフレーズ。デジタルは知識=技術だ。だから他から学習しないで我流でこなしても成長しない。知識が増えない=技術が増えない=進歩しない。時間をかければ立体になるだろう…
Zbrushは初期状態では使いにくい。はっきり言ってカスタムすることが前提だ。だが、カスタムしていくと時々元に戻したくなる。だがどうやって戻すの?私はこれが分からなくてとても苦労した。だからここにメモしておく。以下、ユーザーインターフェースのこ…
Zbrushのユーザーインターフェース(UI)を変更すると、キャンバスの描画領域が妙に狭いことがある。ズームインしても当然ながら描画されず、狭い。息苦しい(笑) 今回はその解決方法。小技だが役に立つので詳細は有料記事です。 UIの切替え時によく生じる
WindowsやMacでも、スライダ形状のインターフェースで、まさかドラッグする位置が上と下とで精度が異なるなんて誰も思わないでしょ?私もそうだった。ところがZbrushでは、スライダによってはスライダアイコンの「上側」をドラッグすると微調整できるスライ…
(約 500文字の記事です。) サブツールのカギ矢印をクリックするとSTARTという文字列になる。これは何なの? ブーリアン結合の結合結果に関わる機能です 結合結果をグループ分けするためのフラグ
(約 2,000文字の記事です。) Zbrush2019にマイナーアップデート第一弾が登場した。今回はその中からめぼしいものをピックアップして試してみた。もちろんご自身で体感するのが一番いいのだが、備忘録としてメモしつつ触ってみた。 詳細は公式情報を参照 グ…
(約 700文字の記事です。) Zbrushで穴を塞ぐ方法は以前の記事で紹介した。今回は逆に、貫通穴を作ってみよう。 今回はヒントだけです。 キーワードをGoogle検索すればすぐにいいサイトが出てきます。 CurveBridgeブラシを使う Zmodeler > Edge > Bridge > …
Zbrush 2018はユニコードに対応しているので、ファイル名には日本語が使える「はず」である。普通に使う分には問題がないが、やはり問題が起こる「場合もある」。それは「サブツール名が日本語の場合に、海外製プラグインが動作しないことが多い」のだ。 例…
(約 1,400文字の記事です。) Zbrushユーザーならおなじみ、SHIFTキーを押しながらのドラッグで段差を滑らかにする「スムーズブラシ」。実はこれには裏技がある。今回はちょっとしたTipsをご紹介。 手首の修正などにも使える 第2のスムーズブラシに正式名称…
(約 4,100文字の記事です。) Zbrushはとにかくスカルプトが売りなのだが、実はブラシによるスカルプト「以外の方法」を上手く使うと効率よく作業ができる。今回はブラシで彫り込んだり盛り上げる以外のポリゴン操作方法の紹介。Zbrushを俯瞰でざっと眺める…
(約 2,600文字の記事です。) Zbrushの初期設定のまま作業を始めると、なぜかカメラをぐるぐる回しているだけでオブジェクトがどんどん斜めになっていく。どうしてカメラがこんなに傾くの?今回はこれを避けて、ごく普通にカメラが動く設定にし、思い通りの…
(約 500文字の記事です。) Zbrushは拡大縮小が自由自在だが、問題なのは基準のズームレベルがないこと。なので、やたらと小さいオブジェクトや、逆に超巨大なオブジェクトを作ってしまってもズームで何とかなってしまう。特にFキーを押してオートズームさ…