3DCGで何をどう作るか考え中

ZbrushとBlenderの使い方、ヒント、コツなど。たまにZbrushプラグイン開発も。

Blenderの雑記

Blenderのアーマチュア、ボーン、リグを理解する

(約 12,000文字の記事です。) リグとボーンの違いを一言で説明できますか?私は勘違いしていました(笑)スキニングの意味で「リグ入れ」と言っていました。恥ずかしい……。 今まで何となく使っていた用語を正しく理解して表現するための基礎知識をまとめて…

ZbrushとBlenderの連携強化(Blenderアドオン開発中)

(約 5,800文字の記事です。) ここしばらく集中的にBlenderアドオンの体当たり開発中。今日はそんな日記。結論を言うと、ZbrushオンリーのユーザーはBlenderのリグポージングを学び始める時期が来ている。 対象読者はZbrushユーザー、Blenderユーザーです。…

初心者のためのBlenderアドオン開発マニュアル執筆と、Zbrushとの連携

(約 4,300文字の記事です。) ここしばらくブログを更新できていなかった理由はBlenderアドオン開発のための試行錯誤に全力投球だったから。Blender APIやPythonの学習に集中していた。なのでアウトプットしている余裕がなかった。今回、作りたいBlenderア…

7月のZbrushプラグイン開発の予定について

(約 4,800文字の記事です。) おそらく7月中に2つか3つの強力なZbrush用プラグインをリリースすることになる。今日はその予定の日記。技術情報は少な目だが、チラ見せ情報は割と多め(笑) GoBアシストツールV2のリリース Blenderのアドオン開発(Zbrushと…

BlenderでLキーで独立したメッシュが選択されない場合

(約 1,900文字の記事です。) Blenderの純正機能では、編集モードでマウスカーソルを特定のメッシュ島の上に重ねた状態でLキーを押すと、そのメッシュ島全体が選択状態になる。ところがあるときからLキーを押してもメッシュ島が選択されなくなったのだ。な…

Blenderのカメラビューで見た目を保ったまま画角やパース(焦点距離)を変えるアドオン「Dolly Zoom & Truck Shift」

(約 5,200文字の記事です。) Blenderでテンキーの0(Num 0)キーを押すとカメラビューになる。そこで焦点距離を変えると見え方が変わるが、同時に被写体までの距離感も変わる(距離そのものは不変)。フレームに対して被写体が近づいたり遠ざかったりする…

人体構造のトポロジはとっくに完成されている(既製品の流用)

(約 3,700文字の記事です。) 手動リトポで最も大変なのは、トポロジ密度の違うメッシュをつなぐ「つなぎ目」だ。例えば指と手の平との間、水かき部分の結合だ。顔パーツについては至る所が高密度であるが、頬周りやおでこ周りは低密度で十分と、粗密が激し…

トポロジ制御の重要性「その向こう側、Retopoflowの可能性」

(約 4,500文字の記事です。) いくらハイポリにしてスカルプトしても満たされない。欲しい所のエッジがジャキジャキしている。なぜ?理由はメッシュの流れがエッジと平行していないから。3DCGにおける立体表現は「トポロジ=メッシュの形状」の影響をける。…

ZbrushとBlenderとの連携を探る旅をいったん終了します

(約 5,300文字の記事です。) 明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。 タイトルの通り、年末年始にかけてZbrushとBlenderとの連携を模索し続けてきたわけですが、とりあえず「いつでも自由に両者を往復」というスタイルは諦めま…

クリース付きメッシュをZbrushとBlenderとで往復させるワークフロー

(約 8,200文字の記事です。) クリース付きメッシュをZbrushとBlenderを往復させる具体的なワークフローの紹介。クリースなしメッシュだとGoBでそれなりに簡単に往復できていたが、ここにクリース付きメッシュになるだけでとてもワークフローが複雑化・肥大…

note投稿「クリースの話(ZbrushとBlender)」

もしそれらが実現すれば、数クリックでのZbrushとBlenderとの往復ができる。クリース、ポリグループ、トポロジ編集、頂点カラー(ポリグループカラー)、後はBlender由来のリグ&ウェイトによるポージング済みメッシュのZbrushへの移植とZbrushからBlenderへ…

最近歯切れの悪い記事が続いたので

私も書きながら何だかもやっとする記事が多いな、と思ったので、そういう日記的なものはnoteに書くのが一番良さげ、という何周も回ったループに再び戻ってきたりします(笑) 色々思うと「3DCG関連の日記だし」と思ってブログに付けていたのだが、やはり、語…

ZbrushとBlenderとの親和性(ただの日記)

(約 2,400文字の記事です。) 近い将来、ZbrushとBlenderとでクリース情報の共有ができるようになる。ほぼ確実にできるようになる。というか、テスト版としてはMy PCではそれが実現できている。これはただの日記。 詳細は近日中に公開 将来的に互換となる項…

Blender Marketで返金してもらう(手順のご紹介)

(約 2,700文字の記事です。) Blender Marketで有料アドオンを買ってみたところ、想像と違う挙動だったので思い切って返金手続きをしてみた。私の場合の手順や結果などのご紹介。 30日間の返金保証 作者に連絡する 作者から返金処理の同意を得たら返金手続…

「Zbrushのクリースが近い将来Blenderと共有できるかも知れない」情報の経緯

(約 3,100文字の記事です。) これはただの日記。技術情報ゼロ。先日の「Zbrushのクリースが近い将来Blenderと共有できるかも知れない」というツイートを流した件についてのお話。日記。 近い将来「ZbrushとBlenderとでクリース情報の共有」ができる予定で…

3DCGでは色々あるアンチエイリアスの話

(約 1,600文字の記事です。) 今回もただの試行錯誤日記。主にBlenderでのテクスチャペイントの話。 Blenderのアンチエイリアスがよく分からない どの段階でアンチエイリアスをかける?

UV展開の重要性(要するに1つのポリゴンにキャンバスを設定する)

(約 2,100文字の記事です。) 3DCGではお馴染みのUV展開だが、お絵描きする人の視点で観察してみたい。何のためにUV展開するのか? もちろんUV展開の必要性や展開方法などはたくさんの手法ややり方があるだろう。今回は素人が、お絵描き初心者の目線で観察…

今日からBlenderで少しずつ何かを作っていく

(約 1,900文字の記事です。) これもただの製作日記です。技術的な情報はありません(笑) とりあえずGrid Modelerを使って何かを作っていく BPainterで色つけしてみる モデルにお絵描きできるようになったとしても 綺麗な塗り分け方法を学ばないと

今後の活動方針などの構想

(約 5,800文字の記事です。) 今回はただの日記で技術的な情報は全くありません(笑)なので興味のない人はスルーでOK。 やりたいことがなくなって迷走中 作らなければならない理由は、ないんだな Grid Modelerとの出会い カクカクモデリングへの回帰 Blend…

ブーリアン結合を感じさせない自然な操作感で平面を作れることが今後のスカルプトツールの鍵になるかも

(約 2,300文字の記事です。) ここしばらく、ZbrushとBlenderで、スカルプト、ローポリモデリングの比較を行っている。その過程で気付いたこと。スカルプトでありながら「エッジがキッチリ立ったローポリ的な造形への要求」が高まっている、と。 スカルプト…

スカルプト造形にはまだZbrushが必須。Blender 2.9系の追い上げはこれから(2020年10月)

(約 7,300文字の記事です。) ここしばらくBlender2.90.1、2.91ベータ、2.92アルファのスカルプト能力を探っていた。結論を言えば、スカルプト造形を要する人にとってはまだまだZbrushが必須であり、Blenderのみ(脱Zbrush)というワークフローはかなり厳し…

Blender 2.9系のビューポートデノイザーはCycles利用時にとても便利(最新のドライバ+PC再起動が重要)

(約 5,100文字の記事です。) Blender 2.9系からCyclesのレンダープレビューモードでビューポート表示上で「レンダリングなしに」デノイザーを使えるのだ。ざらざらした粗いプレビューではなくて、滑らかなレンダリング結果に近い画像をビューポート上で2秒…

スカルプトはZbrushかBlender 2.9か?200万ポリゴンが一つの基準(2020年10月時点での感想)

(約 4,600文字の記事です。) 最近のBlenderの発展は目覚ましく、スカルプトについてはZbrushを脅かす(笑)Zbrushも頑張ってはいるが、Blenderの勢いは強い。で、実際問題、スカルプトではZbrushとBlenderどっちがいいのか?これは長年議論されてきたが、…

シワのスカルプトは極める必要はないかも知れない

(約 3,900文字の記事です。) シワの本を一通り読み終えた。ダテナオト本である。【Amazon.co.jp限定】デジタルツールで描く! 服のシワと影の描き方(特典:本書未収録のイラスト作品・解説の特別編集版)作者:ダテナオト発売日: 2018/09/26メディア: 単行本(…

ZbrushやBlenderでスカルプトする「シワそのもの」の学習中

(約 2,500文字の記事です。) とりあえず買ったダテナオト本でシワそのものの学習中。半分くらい読了。そしてZbrush2021.1のバグ修正版登場。ただし変更箇所不明という、何とも謎の多い修正アプデだが。【Amazon.co.jp限定】デジタルツールで描く! 服のシワ…

欲しい「シワ」は本当に布シミュレーションで作れているか?(Zbrush 2021&Blender 2.9)

(約 2,600文字の記事です。) 公開されたZbrush 2021やBlender 2.9系で話題の「布シミュレーション」。私も注目していたが、Zbrush2021の公開と共に色々試してみて、ふと「私が欲しいシワは本当に布シミュレーションで作れているか?」という事に疑問を持っ…

DCC化するZbrush2021とスカルプトを強化中のBlender2.9系

(約 4,000文字の記事です。) Zbrush2021の機能を紹介する動画が公開された。リトポ機能や物理演算機能の追加など、新機能が沢山追加されたという印象だ。またZRemesherなどの動作の高速化も図られているらしい。Official Pixologic ZBrush 2021 Full Broad…

Blenderの動画チュートリアルを作るときのコツ(大きさ、キー表示アドオン)

(約 2,600文字の記事です。) Blenderで動画チュートリアルを作る際にとても分かりやすくなるポイントをご紹介。キー表示アドオンを使うことと、インターフェースを少し大きめに設定することだ。 キー表示アドオンを使う 文字を大きくする Blenderのキー表…

久々にレンダリング(ローポリ表現とCycles)

(約 2,100文字の記事です。) さて、GoBアシストツールの開発も一通り終わり、マニュアル整備も一段落したので、今後は少しずつモデリングやレンダリングなどに入っていきたい。あまりにもモデリングから遠ざかりすぎていて色々忘れすぎた(笑)なので初心…

GoBアドオン Ver.3.3.12 公開

(約 1,300文字の記事です。) ZbrushとBlenderとを連携させるGoBアドオンがいくつかバグ修正されて公開されています。最新版はVer.3.3.12です。 Ver.3.3.12未満の人は至急アプデを DL先 より快適な環境のために