3DCGで何をどう作るか考え中

ZbrushとBlenderの使い方、ヒント、コツなど。たまにZbrushプラグイン開発も。

Blenderのアドオン-Retopoflow

Blender用アドオンRetopoflowの使い方記事をVer.3.2.0に更新

(約 2,500文字の記事です。) noteで公開しているRetopoflowの使い方記事を、今日現在の最新版Ver.3.2.0に合わせてフルメンテナンスしました。 対象読者はBlenderユーザー、既存のRetopoflowユーザーです。 Ver.3系の使いにくさが大きく改善された 過去記事…

Blender用アドオンRetopoflow Ver.3系の更新方法

(約 3,800文字の記事です。) Blenderで快適に手動リトポできるアドオンRetopoflowがアップデートされた。ところがいきなりバグである。ハッキリ言ってRetopoflowの更新は内蔵アップデーターを使うべきではない。紹介するZipファイルによる更新と、ユーザー…

やりたいことができた途端にやるべき事が増える

(約 2,800文字の記事です。) 今日もただの日記だが、3DCG関連なのでブログに書くことにした。主にここ1週間以内の活動スケジュールについての報告。 対象読者はZbrush+Blender使い、Blender使いでRetopoflowをまだ使っていない人。 ZbrushとBlenderとの連…

Retopoflow 3.1.0の既知のバグと仕様変更について

(約 1,800文字の記事です。) Retopoflowが3.1.0になって色々と便利に使えるようになった反面、新機能に付随するバグも明らかになったのでここにメモしておく。 対象読者はRetopoflow 3.1.0ユーザーです。 以下の項目は全て開発者に報告済み。(一部は既に…

3DCGのリトポロジー(今の結論)

3DCGのリトポロジー(リトポ)に関するメインページです。 ZbrushやBlenderなどのソフトウェアとは無関係にリトポに関する記事をまとめていきます。 対象読者は、3DCGの脱初心者~中級者です。リトポはモデリングにもテクスチャリングにも関わるため、それら…

Zbrushでハイポリメッシュとローポリメッシュを結合する(Blenderも使います)

(約 3,200文字の記事です。) Zbrushで造形していると、例えば「指先のハイポリメッシュ」と「上腕の粗いメッシュ」とを何とかつなげてワンメッシュにしたいと思う場合がある。枯れた手法では「仕上げ直前にダイナメッシュ」で結合したりする。だが色々と悩…

リトポと造形の可能性を探る旅 第6回(ポリゴン密度の異なるメッシュのトポロジ結合)

(約 5,400文字の記事です。) Zbrushのソルジャーの右腕をリトポ。今回は「指先と手はZRemesherで精密な自動リトポ」をし、手首から上腕までをRetopoflowで粗く手動リトポして、それらを1つのメッシュとして結合する。 ただしポリゴン密度の異なる2つのメッ…

リトポと造形の可能性を探る旅 第5回(メッシュ面を手動で整える)

(約 2,500文字の記事です。) 今回はリトポ手法そのものと言うよりも、リトポ後のローポリになったメッシュの流れを整える手段の模索。Retopoflowのリラックスツールでは上手く整えられない「幾何学的なトポロジ」の頂点位置の調整方法など。 目的 Blender…

リトポと造形の可能性を探る旅 第4回(ローポリモデリングのメリット=リトポ不要)

(約 4,100文字の記事です。) 結論から言うと、ローポリモデリングにリトポは不要だ。ナイフツールとベベルがあればいい。仕上げに必要なのはクリースとサブディバイド。Blender使いなら当たり前の結論にランディング。 平面のトポロジはどうでもいい なら…

リトポと造形の可能性を探る旅 第3回(押し出しモデリングと自動&手動リトポ)

(約 4,700文字の記事です。) 完成型がローポリモデルな造形をスカルプトでラフに作ったとしても、そこからのローポリ化に苦労した。やはり無理があった。ならば最初からポリゴンモデリングで作るしかないわけで。当たり前の一般論に戻ってきての再スタート…

リトポと造形の可能性を探る旅 第2回(手動リトポとメッシュ密度、ラフモデリング)

(約 3,800文字の記事です。) ではハードエッジではない丸みのあるものをリトポするならばどうか、ということで、過去に遊びで作ったミニチュア零戦もどきをリトポしてみることにした訳だが、今回も色々と。 丸っこいけどシャープな面もある 失敗 元がまだ…

Blenderで左右対称メッシュの半分を正確に選択し、削除する方法

(約 1,000文字の記事です。) 左右対称に作ったメッシュの左右の半分側だけを「正確に」選択状態にしたい!ボックス選択とかじゃなくて、一発で幾何学的に正確な半分の領域を選択したい!そしてメッシュの反対側を削除したい!! 半分を選択する方法 選択メ…

リトポと造形の可能性を探る旅 第1回(ローポリとハードエッジとクリースと。)

(約 3,700文字の記事です。) Blender用リトポアドオンRetopoflowの学習もついに終わり、実際に過去の自分のメッシュをリトポしてみることにした。今回は簡単だと思ったハイヒールの底のリトポだが、リトポ以外の「造形の結果」に大きな罠が待ち構えていた…

人体構造のトポロジはとっくに完成されている(既製品の流用)

(約 3,700文字の記事です。) 手動リトポで最も大変なのは、トポロジ密度の違うメッシュをつなぐ「つなぎ目」だ。例えば指と手の平との間、水かき部分の結合だ。顔パーツについては至る所が高密度であるが、頬周りやおでこ周りは低密度で十分と、粗密が激し…

トポロジ制御の重要性「その向こう側、Retopoflowの可能性」

(約 4,500文字の記事です。) いくらハイポリにしてスカルプトしても満たされない。欲しい所のエッジがジャキジャキしている。なぜ?理由はメッシュの流れがエッジと平行していないから。3DCGにおける立体表現は「トポロジ=メッシュの形状」の影響をける。…

RetopoflowのTips集としてもオススメ「リトポフローの使い方」マガジン

(約 3,300文字の記事です。) Retopoflowの使い方のマガジンが使い方のTips集としてオススメの理由を簡単に書きます。 リトポフローの使い方(1~2時間ですぐに実戦投入)|大和 司 2nd|note 更新履歴 最初の対象者は初心者だったけれども 中級者でも知ら…

リトポロジーの重要性(Retopoflowで快適にリトポする)

(約 2,900文字の記事です。) Zbrushのスカルプトなどで仕上げたハイポリモデルを、トポロジを整えつつローポリ・ミドルポリまで情報量を抑える「リトポロジー、リトポ」の重要性を考えてみた。 いいリトポツールがある! Retopoflowを無料で、1~2時間です…

Blender用アドオン「Retopoflow」のフル機能を公式に無料で利用する方法

(約 4,500文字の記事です。) Zbrushなどの超絶ハイポリメッシュを効率的にリトポする「Retopoflow(リトポフロー)」という有名アドオンがある。 RetopoFlow 3 - Retopology Toolkit for Blender - Blender Market これは通常で約9,300円の高額な有料アド…

Zbrushの無限スムーズブラシからの脱出の模索(完成型を作ってトポロジを再構成する)

(約 8,300文字の記事です。) Zbrushでのハイポリ作業と、形状ができてからのトポロジ再構成作業とは分離させた方がいいとはっきり分かった。これにより、今まで私にとって曖昧だったZbrushとBlenderとの使い分けを明確にできた。同時にハイポリ化したZbrus…