2019年11月– date –
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Blender 2.81正式版がリリース
(約 1,700文字の記事です。) 待望の2.81がリリースされました。アウトライナーの正常動作により、ようやくまともなツールになったと感じました。後は単なる日記です。 【DLはこちら】 https://www.blender.org/download/releases/2-81/ 【2.81が2.8系の... -
Zbrushのメッシュの一部にできた突起を直す方法
(約 700文字の記事です。) 何かしらの理由により、このように一部の頂点がとんがりになってしまった。その対処方法。初心者向け。 【てっぺんにスムーズをかける】 Zbrush上でブラシ径を「とんがりの先端部分」に重ねてスムーズブラシをかけると自然と本... -
トポロジ考察、完結
(約 5,000文字の記事です。) ここ最近3DCGのトポロジについて考えたり試したりと試行錯誤していたが、結論が出たので完結です。 【はじめに】 この記事に限らず当ブログでは、デジタル作業、アナログ作業という言葉が出てくる。これはデジタルツールを使... -
Blenderのポリビルドを使った手動リトポのコツ(Blender 2.81以降)
(約 3,700文字の記事です。) これでZbrushでトポロジを無視したハイポリメッシュで自由に造形し、Blenderで手動リトポで思い通りのトポロジでローポリメッシュを作れる。ローポリメッシュになってしまえば、後はZbrushに戻してディバイドと転写を繰り返... -
ZbrushとBlenderの連携から考えるローポリ、ハイポリ、ミドルポリの重要性
(約 4,900文字の記事です。) 結論を先に言うと、Zbrushはどうやってもハイポリで仕上げるべきだ。スタートはローポリではなくミドルポリ(私の造語)から始めたほうが作りやすい。一方、Blenderならばローポリからスタートでミドルポリ寄りのローポリで... -
GoBアドオンを正しくインストールする方法(Ver.3.5.52以降)
(約 6,400文字の記事です。) Zbrush とBlenderでメッシュを転送する無料のGoBアドオンの正しいインストール方法やアップグレード方法のご紹介。 Windows版のみの解説です。Macユーザーは参考情報としてご覧下さい。 バージョンナンバーなどが更新されて... -
ZRemesherはローポリまでリトポできない理由
(約 6,200文字の記事です。) 結論を先にいうとZRemesherはローポリを1, 2回ディバイドしたような「ミドルポリ」までしかポリゴン数を減らせない。つまり、ローポリまでリトポできない。え?なんでできないの?理由はいくつか考えられるが、事実として、... -
iPhoneのメールアプリ Spark が即時通知しない・こない(2022年版)
(約 2,400文字の記事です。) 2022年6月に入ってiOS 15にアップデートしたSparkユーザーは必見です。手順自体はAndroidでも有効かも。 いつの頃からか通知バッジすら出なくなっていた(笑)アプリを立ち上げないと通知されない。役に立たない(笑)今回、... -
Blenderのシェーダーノードによる粘土表現
(約 2,400文字の記事です。) 3DCGで凹凸と言えば、Zbrushでのリアルなポリゴンメッシュ、あるいはノーマルマップなどの凹凸表現が思い浮かぶはずだ。Zbrushならハイポリになるし、ノーマルマップならUV展開とテクスチャリングが必須だ。ここで第三の可能... -
着色をZbrushの頂点カラーからBlenderのマテリアル指定に変えるテスト
1つのメッシュに対して複数色を割り当てられるかテスト。ま、できましたね、Blender上で。 【Blender上で複数色を塗れるのか?】 できましたね。これができるようになったのでBlender上でのベタ塗り指定の方がいい。色の微調整がドラッグ一発だからだ。今...
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